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【マイクラCode Builder】球|基礎編 

Code Builderではいろいろなオブジェ(物体)が作れます。例えば、上の画像にあるボール。こんなものが簡単にコードでできてしまいます。

〇変数で「半径」を作る


変数の作り方


コマンドコードに変数を表示します

チャットコマンド名は "ball" にしてみました

チャットコマンドのブロック右端にある(+)ボタンを押すと、"num1" が表示されます。ここには作成した変数が表示されるので、"半径" を選択します。


〇コードを作る

準備が整ったので、ボールを作るコードを作っていきましょう。図形を生成するコードは「高度なブロック」に入っています。


「高度なブロック」をクリックすると「図形」が出てきます。今回はこれを使っていきます。

使うコードはこれ


このコードをチャットコマンドに入れましょう。

今回はエメラルドブロックにしていますが、自分の好きなブロックでも大丈夫です。

中心の座標は(0,0,0)にすると作成者が埋まってしまうので、(20,0,20)のように自分から少し離れた位置を設定します。

次に、変数「半径」を図形生成コードの半径の欄に入れます。

こうすることで、コマンドを入力する際に自分で好きな大きさのボールが作れるようになります。


〇コードを実行する


では実際にボールを生成してみましょう。今回は半径5のボールにします。

⚠️チャットコマンドを入力する際、ballと5の間にはスペースが入ります。


上のように、チャット欄にコマンドと半径のサイズを入力して、実行すると…    球体が作成できました!

いかがでしたか?うまく作れましたか?

半径を大きくすると、生成に時間がかかるので注意してくださいね。



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