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中国語効果的勉強法③アウトプットする

シリーズでお届けしております、中国語の学習方法。

まずは、勉強の時には、
①全体像をつかむ→②インプットをする。
の手順をご紹介しました。

インプットしたら
次は、そう③アウトプットです。

今日はいよいよアウトプットです。

アウトプットこそ学習の本質にもなってきますが。

インプット「頭に入力」したものを
脳の中で処理して「外に出力」する。


これは、主に「話す」「書く」に相当します。

例えば…

インプットとアウトプットはこんな感じ。

学んだ内容(インプット)を
       ↓
誰かに話す(アウトプット)。
※アウトプット成功!!



単語カードで「腕時計」を見て
「手表」と思いうかべる、
※アウトプットではない!


これは「思い出す」「想起」という事で有効的かな?
と思いきや、これはまだインプットなのです。


これを口を使って言葉に出せたら
「アウトプット」になります。

アウトプットのポイントは、
「口」「手」どこかの筋肉を
実際に動かしていることだ
と思ったらイメージがつくと思います。



単語を覚える時に、
口に出すのは効果的ですし、
書くというのも
とっても効率的です。

なので

覚えながら口に出しながら書く

ぶつぶつ言いながら紙に殴り書き
でもいいですよ。

紙がなかったら、空中や机に
指で書くのもいいです。


皆さんも私もそうですが、
「口を動かす」ってとっても
めんどくさいですよね。

勉強って図書館で、
黙々と黙ってやりたいものですが、
こと語学に関しては、
口も手も動かして
同時に使ってしまいましょう。


さて、
手を動かすのであれば、
パソコンに入力は良いのですか?
と思いますが、これはね…


結論から言うと
ズバリ!手書きにしよう!

入力ってやりやすいですよね。
手書きってめんどくさいですよね。


この差!
なのです。


マルセイユ大学の研究でも
手書きで紙に書いたほうが
記憶の定着がスバ抜けて
よいそうです。


私は「FRIXION」のペンを替芯を
準備して、覚えたい単語は
「書きまくり」をしています。

ふふっ
もう替芯がなくなったぜ~


というくらい、
ある時期は集中して単語を覚えて
しまうのも手です。


アウトプットは、
決してネイティブと話すだけが
勉強ではなく、


自分でも十分にできちゃいます。
音読など、口や手を動かして、
なんなら動作もつけると筋肉を
使うので脳に記憶されます。


ぜひセルフアウトプットしてみてくださいね。


明日からは、法事で諏訪に帰ります。
次回は、諏訪からお届けになるかな?


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