株価下落相場でのカンタン投資法2

株価下落相場でのカンタン投資法2

※前置き文や概念は似ていますが、株価下落相場でのカンタン投資法(1)とは別のジャンルの手法になります。


 日経平均が下落している局面では、株は手が出にくいと思います。なぜなら、株は通常は買い(ロング・ブル)が中心だからです。もちろん、売り(ショート・ベア)で入る事もできますが、カラ売りと呼ばれる、信用取引の「新規売り建て」は期限もあり、貸株料といった手数料もかかるので、難易度が上がるため、プロ向きであると言えるかと思います。

 もっと簡単に、相場の下落局面で利益を出す可能性のある方法はないのかとお考えになる方は多いのではないでしょうか。

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