【仕事について話そう】自分のアピールを増やすには!加点方式的に生きることの大切さ!
「僕なんかじゃ役不足なんで…」
大きな仕事や期待をかけられたときに、こういった話をする友達がたまにいるのですが、皆さんはこんな話を聞いたり、もしくは自分で発してたりしないでしょうか。
この気持ちめちゃくちゃ分かるので、僕も言いがちなのですが、逆に自信もってやれる方もいますよね。
なんでなのだろうと考察した時に、加点方式で生きてるから言えるのだと思ったので、気付きを書いていきたいと思います。
加点方式と減点方式
そもそも加点方式的生き方と減点方式的生き方の違いについて書きます。
加点方式はその名の通り、自分の行動に対して利益があるまたはなにかしら成長になってると自分にプラスの点を積み重ねることだと考えてます。
逆に減点方式は100点満点の自分に対して、できてないこと、つまりマイナスをつけないようにすることだと考えてます。
加点方式的に生きてるからアピールできる
どちらが良いかの議論はここではしないですが、アピールが上手い方は加点方式なのかなと思います。
そもそも、仕事をする上で後ろめたいことしてないのなら、基本的には役に立っていると思います。
そして役に立とうとしているのなら、自分ができる領分を探してやってると思うので、振り返ると実績もできているのではないかとも思います。
ここで言いたいのは、過去が加点方式とか減点方式だったとかではなく、今から加点方式で自分を見たら、頑張ってきた自分を見れるのではないかということです。
これは自分のやってきたことの棚卸しをしてた時に、積み上げて来たものをアピールしたことで給料アップにもつながったので、実を伴う考えだと思ってます。
まずは、ご自身のやってきたことの棚卸しをしてみて、「意外にやってきたじゃん俺」と誉めてあげるのはいかがでしょうか。
さいごに
自分が思ってるよりもけっこう頑張ってきたぞと気づけたら幸いです。
仮に目に見える実績ではなかったとしても、世間的には無遅刻無欠席や倹約してるかというのも、いざという時に自信につながります。
ちょっとでもいいので承認してあげるのはいかがでしょうか。
僕なんかは毎朝、
よく起きれたね~偉いね~
と自分を鼓舞して起きてます。
え、赤ちゃんみたいって?
いや、あくまでもこれは鼓舞です。
それではまた。
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