〜令和という時代〜大好きな人の「死」、失われた僕たちの「師」、そして松本人「志」の話

　1ヶ月の休止を経てNOTEが沢山反響を呼び
この度また書くことにしました！
今回のテーマは新元号になってから5年経ちこの「歯姫」いや「令和」の話をしていきたい
この令和という時代になってから問題が絶えないようになったように感じる
　アイドルの運営会社の不手際、吉本興業闇営業問題、芸能人の不倫問題、コロナウィルス拡大、安倍総理の死去、芸能人の死そして松本さんの騒動もだ

令和になってから我々は失うものばかり増えた
5年前に僕は（ここでは書けないけど）大切な人と離れ離れになった事を大きく後悔しその人との思い出を沢山思い返した
コロナウィルスが流行ってから僕たちはお笑い界の宝であった志村けんさんを失った
そして彼の追悼番組で過去の番組を振り返り志村さんの伝説や思い出が多く心に刻み込まれた
そしてその2年後に僕は大好きだったおばあちゃん、尊敬する上島竜兵さん、仲本工事さん、六代目の円楽師匠が亡くなった。
みんなあまりに突然の事だった
僕は25年間で沢山の悲しいニュースや訃報を聞いているが身内の不幸ですら（死の瞬間に立ち会っていても）信じられないことがある
死体でもかつては生きていたその人がいると、その人に話しかけているような気がするし、もしかしたらどこかで生き返るんじゃないか？なんて思ったりもする
そして芸能人の場合は元気だった時代の映像を見るとまだこの世にいるような気がしてくる
僕はその人の死から数年後に今更になって「あぁもういないんだ」と思う事が多々あるのだ…
悲しいことにその人達との思い出や大切さは失ってから思い出されてしまう
本当は生きているうち、近くにいるうちにやらなくてはいけない事が沢山ある
僕は「令和」という時代で失う事や大事にしないといけない事を覚えた
そして今、僕は一番大好きで尊敬する心の師匠
松本人志さんの問題に直面している
この騒動を受けて僕は今まで以上に松本さんの作り上げたコンテンツや作品を見まくり
松本さんがどんな思いで仕事に向き合っていたのか、その作品やコメントを残したのかなどを深く考えるようになり
改めて彼の凄さを大きく実感した
そして今まで松本さんの凄さや思い入れを全然松本さんに伝えられてなかったと後悔の気持ちも感じた
しかし思うのは松本さんはまだ生きている
大きな病気でないのは勿論、引退もしていないのだ
まだまだ僕たちの気持ちや恩返しをするチャンスは沢山ある
その時まで後悔する必要はないのだ

大好きな松本さんを失わない為にも
僕は僕にしかできない活動を更に続けていきたいと思います
なのでまたNOTEを再投稿する事にいたします
これからもご愛読やフォロー、いいねをよろしくお願いいたします！