遊び場を作る！

郵便局に行くついでにこのハガキ出してきてと妻から頼まれ、「いいけど、郵便局にポストあるの？」と聞いたポンコツのぐんまです。
（※郵便局に無ければ、どこにあるねん）

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昨日の記事で、遊び場を作りたいと言いはじめた私ですが、何故そういう夢が出来たのか？を今日は書いて行きたいと思います。

私は小さい時から、将来の夢というのは特に無い人でした。

小学生の時とかに、将来の夢は？と聞かれたり、そのテーマで作文を書くこと等があったのですが、そういうのが1番困りました。本当に無かったので。

デカい夢なんて全く無いので、サラリーマンして、好きな人と結婚して子供がいて、好きなものが食べられるぐらいの生活をしていければいいなと。
本当につまらない子なんです。

私が高校の時の親友で、いつかコーヒーショップを経営したいと言っている子がいます。その親友は高校の時からそのことを言っていて、今の仕事もそのコーヒーショップを経営する時に役立つような経験・仕事について日々勉強中です。

これを聞いたときには、素直に凄いなぁ・そんな夢があってうらやましいなぁと思っていました。

そして、最近、こんな私にもいつか遊び場を作りたいという夢が出来ました。

その時に気付いたのですが、夢が無かったのでは無く、夢中になれるものを探せていなかったのだと。
本当に夢に興味が無かったりすれば、親友の夢を聞いた所で凄いななどの感想って持たないんですよね。

興味が無いものには、何も感情は動かないと思うので。

遊び場を作りたい。なぜそう思ったか？

単純にボードゲームというものが大好きで魅せられてしまったから。

そして、ボードゲームは性質上、人数がいないと出来ないものだからです。

1人でも出来るものはありますが、私はボードゲームを仲間とした時の会話や雰囲気に1番魅せられているので、人がいないと成り立たないのです。

私が生きていく上でずっとボードゲームはやっていきたいけど、どうすればずっと出来るかな？と考えました。
そう考えた時に、ボードゲーム好きが集まる遊び場を作って、そこに遊びにきてくれる人がいれば、やっていけるなと思ったのが遊び場を作ろうと思った理由です。

要は
ボードゲーム一生やりたい！
どうすれば仲間呼べる？
そうだ、京都へ行こう！のノリで
そうだ、遊び場を作ろう！です。
（※そんなノリ知らない）

そして、一生出来るものというカテゴリーの中にボードゲームは入っているのも大きかった。

私はバスケも大好きなんですが、
例えば、バスケを一生やりたいと言っても激しく走ったりする関係上、高齢者になればなるほど、出来なくなる可能性が高くなってしまう。

80歳のおじいちゃんがバスケをやっているのは、あまり想像が付きませんよね。もし、いたとしても、80歳のおじいちゃんが5人チームで試合に出るには仲間を集めなきゃいけません。これは至難の業だと思います。
（※ただ、そんなチームがもしあったとしたら、個人的にめちゃくちゃ魅力を感じるし、応援したい！）

そう考えると、ボードゲームはいくつになっても出来るし、年齢で実力の差が出ないというのも良い点だと思いました。

考えてみると、一生できるもののカテゴリーの中にあるものって意外と少ないなと思いました。

そのカテゴリーの中に入っているものを好きになれた自分は結構幸せだなとニマニマしています。
（※ボードゲーム大好き変態おじさん）

夢はとりあえず出来たので、これからはどう設計していくか？等をゆっくり考えていきたいと思います。

まだまだ、思いつきなので、実現出来るかどうかは分かりませんが、どこかで発信しないことには何も始まらないなと思ったので、noteを使って発信させて頂きました。

今日は遊び場を作る！というテーマで書かせて頂きました。

本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。