麻雀好き必見！ジン・ラミーの魅力

苗字にインパクトがあるので、自己紹介をするだけで話のネタになり、得をしているぐんまです。

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さて、今日は先日ご紹介したジン・ラミーの魅力について書かせて頂きます。
（※今日のサムネにあるワンピースのジンラミーは全く関係ありませんが、名前の由来はこのゲームからなのでは無いかなと勝手に思っています）

まずは、ジン・ラミーのプレイ感ですが、麻雀に近いというのが、一番分かりやすいと思います。

麻雀は4人ですが、ジン・ラミーは2人ですので、対相手のバチバチの心理戦が熱いゲームです。

先日の記事を貼っておくので、気になった方は覗いてやってください。

私はジン・ラミーの最大の魅力は上がるタイミングにあると思っています。

日本で知られている多くのトランプゲーム（ババ抜き・大富豪・スピード・七並べ等）は、手札が無くなったら上がりなので、上がるタイミングは全プレイヤー同じでその条件を満たせば強制的に上がらさせてしまいます。

ですが、ジン・ラミーは手札が10点以下になれば、いつどのタイミングでも上がれるので、上がるタイミングを自分で選べるのです。

更に、アンダーカット（自分が上がった時に相手が自分の点数よりも低かった場合）のシステムがある為、上がるタイミングを間違えると、自分が上がっているにも関わらず、相手に得点が入って大失点です。

また、これは是非やって体感して頂きたいのですが、流れがすごい重要です。

さっきまで散々勝っていて圧倒的にこちらの流れだったのに、1回のアンダーカット・1回の勝ちなどで流れが相手に行き、あっさり逆転されたみたいな展開もザラにあります。

最後まで気の抜けない最高傑作です。

相手の動きを見て、手札を予想し、自分の有利なように立ち回る。
そして、手札が悪くても立ち回り次第で、勝てる。
ここも非常に魅力的な所です。

自分のプレイ次第で状況を打破出来る。

運要素もあるのですが、バランスがとてもいいゲームだと思います。

慣れてくると、相手に自分の手札を読まさせないようにする為、ブラフの動きなども入れて更に読みあいが熱く、楽しくなっていきます。

なので、何回も何回もプレイしたくなり、ハマっていくのです！

興味が出た方は、ぜひ1度プレイして頂ければと思います。

毎回、言っていることですが、プレイしてもらうのが1番です。

今日はジン・ラミーの魅力を書かせて頂きました。

本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。