【ダイエット】継続させるために私がしている工夫

会話の中での呼び方を「嫁」から「妻」に変えようと思っているぐんまです。
（※妻の方が好印象だよね？）

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今日はダイエットを継続させるために私がしている工夫というテーマで書かせて頂きます。

結論から言うと、自分の成長を感じられるように工夫しているということです。

当たり前ですが、人間って何かを継続してする時に前に進んでいる感覚があると、そのことが楽しい、もっとやりたいと思う人種だと思います。
（※逆に後退したり、その場に留まっていると嫌になってきちゃいますよね）

ダイエットの体重を記録することなんて、その典型だなと思います。

毎回、体重が下がっていれば嬉しい（前進している→楽しい）
毎回、体重が増えている・前回と変わらない（後退している・変わらない→つまらない）

体重はその日によって増減するもの。

この増減するものにスポットをあててしまうと、後退したり、変わらない時が続き、嫌になってしまいます。

そして、増減する性質上、そういう日は必ずきてしまう。

ここが重要だと私は考えていて、嫌だなと思うことが必ずきてしまうことにスポットをあてたくありません。
理由は、それがブレーキになって継続出来なくなってしまうことがあるから。

体重を記録することは大事なことなので、毎日するのですが、あてるスポットをずらしてあげることが重要だなと思います。

では、どうやってそのスポットを設計するか？

スポットをあてる事柄に大事なのは、常に目標が達成できること。

それが出来れば、冒頭に言った自分の成長を感じられると私は思います。

そこを考えてやったことは、ハードルをめちゃくちゃ低く設計した筋トレです。

少し前の記事でも書いた、バーピーという筋トレを毎日1回するというもの。

これが、めちゃくちゃ良かったです！

毎日1回は絶対に達成できるし、慣れてくると段々回数が上がっていくんですね。

その過程が成長していると実感できる。

筋トレをしている人からすると、そんな数回と言われるかもしれませんが、重要なのは回数では無くて、自分が成長していると実感できるということなのです。

回数は関係ありません。

成長しているという伸びの実感が、とても大事なんですね。

例えば100点満点のテストで、毎回90点取る人が今回95点取ったのと、毎回0点だった人が今回30点取ったのでは、どちらが成長している実感があると思いますか？

私は後者の人の方が成長している実感があると思います。

このように成長を実感できるように設計する為には、目標をバカみたいに小さく設定してあげることが大切なんだなということに気付きました。

皆さんも、騙されたと思ってどんなことでも良いので1回やってみてください。

結構な衝撃を受けると思います。

今日はダイエットを継続させるために私がしている工夫というテーマで書かせて頂きました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

では、また。

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9日目

今日の体重：69.5ｋｇ
前日比：-0.8ｋｇ