少しの違いで面白い。”変則”ジジ抜き
昨日はババ抜き。今日はジジ抜き。
トランプのことしか紹介していない。
群馬県のトランプマンことぐんまです。
(※トランプマンの使い方をめちゃくちゃ間違っている)
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さて、今日は変則ジジ抜きを紹介したいと思います。
ババ抜きの変則系がジジ抜きなのに、そのジジ抜きの変則とかもう訳が分かりません!でも、変則なのです。
では、参ります。
まずは通常のジジ抜きから。
皆さん、ご存じだとは思いますが、通常のジジ抜きはトランプを切った後にランダムで1枚裏側にしてカードを除外します。
そして、プレイが終わるまで最後のペアにならないカードが何か分からない。プレイの最中にそれを模索して予想をつけながらプレイをするというのが特徴です。
では、変則のジジ抜きとはどういうものなのか?
変則のジジ抜きは53枚(♡♠♢♣の1~13+ジョーカー1枚)のトランプを使用します。
まずはトランプを切ってプレイヤーに配りきってください。
変則な理由はここからです。
カードを配れらたプレイヤーの中に1人だけジョーカーを持っている人がいます。
ババ抜き・ジジ抜きと同様に最初にペアになったものを出していくのですが、ジョーカーは何とペアに出してもいいワイルドカードになっています。
つまり、ジョーカーを持っている人は最後ペアにならないカードを手札の中から選べるということです。
これはニヤニヤが止りません。
(※おい、性格悪いぞ!)
そして、最初にペアを場に出す時にはカードは裏側で出します。
表側で出してしまうと他のプレイヤーに最後ペアにならないカードがバレてしまうので。
そして、プレイはいつも通りで行います。
変則ジジ抜き、これだけです。
これだけですが、だいぶワクワクしませんか?
(※オタクのお前だけだ!)
ジョーカーを持っている人が操作をできる。
ここに少しの戦略性。ボードゲームに似た感覚があるなぁと思いました。
私がボードゲームを好きな理由の1つに、自分の頭で考えたシナリオになるように誘導・行動し、それが思い通りに行ってうまくいった時のやってやったというあの感覚があります。それに似ているなぁと。
(だから、お前、性格悪いぞ!)
コイツほんとに性格悪いなと思われるとキツいので、補足させて頂きます。
そのシナリオ通りに行った時に、一緒にプレイしていた友達とかに
「やられたわー!笑」とか「マジでふざけんなよー!笑」とかこの会話のやりとりが好きなのです。
自分がやられた時もこういうことを言いますが、この会話のやりとりが本当に好きなので、ふざけるなよとか口では言っていますが、実際はそんなこと思っていません。みんな笑いながらやっていますので。
(※みんな、大好きです!)
ゲームの魅力を書くと長くなってしまいますので、今日はこの辺で。
皆さんも、変則ジジ抜き是非やってみてください。
本日もお読み頂きありがとうございました。
では、また。
ダイエットを挫折しそうになった時、手を抜きそうになった時、応援してくれている人がいると思えるだけで頑張れる自分がいます!私のダイエットに手を貸してくれる優しい方がいたら是非サポートお願いします!泣いて喜びます!!!