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ボードゲームは小学生から大人までの知育玩具としても最適

子供(年長)とウノをしていて、子供が手札が1枚になったので、何て言うんだっけ?と質問したら「ウボンゴ!」と叫ばれて、吹いてしまったぐんまです。

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最近は、余白おじさんが登場しすぎて、この話飽きたよって人もいるかと思うので、違うことを書いていきたいと思います。

今回は、ボードゲームは小学生から大人までの知育玩具としても最適だなと思っていたので、そのことについて書いていきたいと思います。
知育玩具というと幼少期から3歳ぐらいまでを想像する人が少なくないと思います。
しかし、ボードゲームを知育玩具と考えた場合の適正年齢は小学生低学年から大人までぐらいのものと考えて頂ければと思います。
(※大人もなのです。どの年齢になっても勉強は大事です。ボードゲームから新たな知識・考えを学びましょう。冗談抜きでボードゲームは、色々な切り口で大人でも学びがあります)

そして、何日間か記事を書いた末に最終的にはボードゲームでカイジの世界を堪能出来るよというところに着地する記事にしたいと思います。

興味がある方はシリーズものとして見て頂けると幸いです。
(※余白の記事もシリーズものでしたが、着地は余白おじさんでした。着地失敗?いや、ある意味成功の例)

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では、書いていきます。

まず、ボードゲームは知育玩具として最適だと思う理由を説明します。
(※ここで言うボードゲームというのは、主に競技性がある(勝ち負けが得点としてある)ボードゲームのことを指しています)

勝ち負けのあるボードゲームをプレイしていると、どうせやるなら勝ちたいという思いが出てくるのが普通かと思います。
(※中には仏のように勝たなくても楽しければいいという人もいます。そういう楽しみ方も1つあるので、それがダメだとかそういったことは一切ありません。みんな違ってみんな良い)

そして、そう思った人は勝つためにはどうやったら勝てるのか?ということ考えてボードゲームをプレイすると思います。

この時にボードゲームが知育玩具として本領を発揮すると思っています。

どうやったら勝てるのか?を考え始めると

・最終的に勝つための得点の計算力
・そのゲームのルール(システム)の理解力
・次相手がどういう動きをするのかという想像力
・次相手がこういう動きをしたらこう動こうという戦術力
・自分のターンの最善の1手を決める判断力
・ゲームの全体の流れを読みながら動いていく決断力
などなど

書き始めると切りがないくらい色々な力を試されていて、こういった事を総合的に色々考えてプレイするので、知育玩具としてボードゲームは最適だと私は思います。
(※そのときの運も勝つにはとても重要な要素の1つです。理論だけでは勝てない。でも運だけでも勝てない。ボードゲームは、このバランスが最高なのです)

そして、知育玩具としていいなと思う最大の理由は、この考えるということを自ら楽しんで前のめりにするということです。

勉強しろ!と言われてイヤイヤやるのとは訳が違うのです。

私の好きな言葉で、努力は夢中に勝てないという言葉があります。

ボードゲームに夢中になって貰えれば色々な考える力が付き、地頭力がついてくる!そう私は思います。

ネットで様々な情報が溢れている時代に地頭力、すなわち情報の取捨選択をして、選択したものに付加価値を付けていく力は本当に大事だなと思います。

それをみんなで楽しく、ボードゲームで学びましょう!
(※なんか、宗教みたいなノリになってきたので、この辺にしておきます)

次回は、先日あげたペンギンパーティを例に取り扱って、もうちょっと具体的に話をさせて頂ければと思います。

本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。

ダイエットを挫折しそうになった時、手を抜きそうになった時、応援してくれている人がいると思えるだけで頑張れる自分がいます!私のダイエットに手を貸してくれる優しい方がいたら是非サポートお願いします!泣いて喜びます!!!