会話が楽しいボードゲームの世界

先週・先々週の毎週キングコングを見て、爆笑に爆笑を重ね、嫁からうるさいと怒られたぐんまです。

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さて、今日は会話が楽しいボードゲームの世界というテーマで書かせて頂きます。

ボードゲームの魅力は、これまで色々書いてきましたが、1番の魅力はボードゲーム中に起きる会話だと思っています。

私がボードゲームの世界にハマったのが、コミュニケーションツールとして最高なものだ！と気付いたことがきっかけでした。

そのことの記事もnoteを始めた当初に書いているので、気になった方は読んでみてください。

なんだ会話か。
別に会話であれば飲みの席でも出来るし、特別なことでは無いじゃないかと思われた方もいるでしょう。

でも、違うんです。

ボードゲームをしているからこその会話がめちゃくちゃ楽しいのです。

例えば、仕事関係の人との飲みの席の会話だと、基本仕事の話や仕事上の人間関係の話などが主だと思います。

そこには愚痴やら、自慢やら、話していて面白くない話。聞きたくない話もあるでしょう。

では、それが嫌だからといって他の話をしようとしても、なかなか他の話にならないのです。

なぜか？

共通に知っている話が無いからだと私は思います。

会話は共通に知っているものがあって始めて産まれるものだと思います。

初めて会った人と話してくださいと言われると大半の人が何から話していいのか分からなくなるのは、共通に知っているものが何なのか分からないからだと思います。

逆に、初めての人とでも共通の趣味が1つあるだけで、会話が弾むこともあります。

では、初めての人とボードゲームをしてくださいと言われたとします。

ボードゲームをやったことがある人であれば分かるのですが、会話は自然と産まれるんです。そして、かなり盛り上がることも少なくありません。

なぜなのか？

答えは、ボードゲームが共通に知っているものになるからです。

しかも共通に知っているものの種類が多いんですね。

例えば、ルールのことだったり、今の戦況・状況だったり、現在の得点だったりと、会話になるケースのネタが多い。

そして、ゲームが進むに連れて、刻一刻と状況が変わることにより、会話のネタがどんどん産まれてくるので、会話に詰まることがありません。

そしてそして、ボードゲームをやっている雰囲気などから訳の分からない単語や名言、迷言が産まれるのです。

これが、最高なんです！

普通の会話の中でこんなこと言ったら滑り倒すことでもボードゲームをやっている最中だと爆笑してしまうことも多々あります。

これもボードゲームをやっている人あるあるだと思います。

くだらないダジャレでもなんだよそれー！とか言ってドッカンドッカン受ける時もあります。

文章だけだと分かりづらい部分だと思ったので、今まで、このことは書かなかったのですが、今回は書かせて頂きました。

それは、youtube で、この会話の部分を切り取った動画を出している方がいて、この動画を見て貰えれば雰囲気が分かるな、紹介しようと思ったからです。

やっているボードゲームはカルカソンヌで、私が以前紹介したものだったので、更にいいかなと思いました。

ルールが分からなくても、会話だけ聞いて貰えれば面白いと思います。

7分ぐらいの動画なので、会話に意識して見てみてください。

では、本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。