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ボードゲームの提案の仕方を考える


マキシマムザ亮君あんな髪型して41歳なのか、かっけーなと思っているみのるです。

さて、今日はボードゲームの提案の仕方を考えるということを書きたいと思います。

先日、20代中盤の後輩から「ボードゲームって何ですか?」と質問されました。

何も知らない人に説明する時には「ボードゲームは人生ゲームみたいなやつだよ」というのが一番分かりやすいと思います。

ですが、ここで私が思うのは、この説明をして興味を持ってくれるのか?ということです。
(※20代中盤の子が人生ゲームで興味を持ってくれるとは思えない)

全くボードゲームを知らない子が質問をしてくれた。質問をするということは少なからず興味があったから聞いてくれたのだと思います。
(※全く興味なかったら質問をしようとも思わないハズ)

そんな子には是非1度ボードゲームを触ってもらいたい!

そう思います。

ここで、どうすれば興味を持ってくれるのか?を考え、提案の仕方を考えます。

まず、20代中盤の後輩が誰とボードゲームをやるのか?ということを考えます。

この後輩は、家族(配偶者・子供)はいません。両親も他県に住んでいるし、そもそも20代中盤の子が両親や兄弟と一緒にボードゲームをやるとも想像がしづらいです。

そうなってくると、友達とやるというのが妥当かなと思います。

そこまで考えると最初の質問を人生ゲームで説明してしまうと友達と人生ゲームをやってるところをその後輩が想像してしまい、ボードゲームやりたい!とは思わなくなってしまうと思います。

これは、人生ゲームが駄目だと言っているのでは、ありません。

人生ゲームはファミリー向けに作られているため、シンプルに作られています。皆さんもご存じかと思いますが、プレイはルーレットを回して、コマを動かし、書いてある指示に従うというもの。

これだと、プレイヤーが考える余白が無いので成人した大人同士で遊ぶのには物足りなさを感じ、興味が湧かないのだと考えます。

何回も言うようですが、家族などで遊ぶには人生ゲームは最高です。

同じボードゲームでも誰と遊ぶか?によって、そのゲームの感じ方が変わるのもボードゲームの魅力でもあります。

では、どういう提案をすればいいのか?

私が思う結論です。

その後輩には、成人した友達とやったら面白そうと想像してもらえるような説明をするです。

余白のある大人もハマるゲーム。。。

さぁ、皆さんお分かりですね。

2人だったら、ジン・ラミー、複数だったらブラックレディです。

(※はい、押し売りです。ごめんなさい)

でも、トランプであれば、すぐ出来るしボードゲームの導線にもなるのです。

そして、こういう子にボードゲームに興味をもってもらう、やってもらうということに一番大事なのは体感してもらうスピードだと思います。

ここで、ボードゲーム調べて、買って、プレイをするとなると時間が掛かりすぎて熱が冷めてしまうのです。
(※もともとの熱量がそもそも小さいので、熱があるのか無いのか程度)

そして、トランプで興味を持ってもらったら、ボードゲームの詳しい話やプレイをしてもらえればいいのです。

ちなみにこの時には私を含め、同じくらいの年の子が5人いたので、速攻でトランプ持ってきてブラックレディをやりました。

楽しんでもらえたようで、興味を持ってもらえそうなので、次回はボードゲームを勧めたいと思います。

そんな感じで
(※どんな感じで?)
本日もお読み頂きありがとうございました。
(※えっ?終わるの?)

では、また。
(※終わったー!着地失敗の例)

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