youtube広告に感謝したこと
コンビニで緑茶を買ったと思っていたのですが、取り間違えて隣のジャスミンティーを買って、半分ぐらい飲んだあとに「これ、緑茶じゃない!」と気付いたぐんまです。
#ファミマのプライベートブランドのラベル似すぎやろ
#最初の一口で気付け
#ジャスミンティーって美味しいね
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youtubeを観ている時に、一番だるいことは何ですか?
こんな質問をされたら、大半の人は広告がだるいと答えると思います。
#youtubeプレミアムに加入しているリッチマンを除く
私も広告はだるいなぁと思う1人なのですが、たまーーーに広告をスキップしないで最後まで観てしまうような広告があります。
数日前、久しぶりぶりにそんな広告に出会いました。
#ぶりぶりって何?
その広告はある映画の90秒の予告だったのですが、すごい刺さったので昨日観に行ってきました。
youtubeの一個の広告から、実際に映画を観に行かせる予告って凄いなぁと単純に思いました。
こんなことは初めてで、面白い体験だったので少し書いていこうと思います。
1.何の映画を観に行った?
私がyoutubeの広告で心を奪われて観に行った映画は、芸人の品川庄司の品川ヒロシさんが作った「リスタート」という映画です。
これがバチくそ良かった。
私は泣きやすいという性質を持っているのですが、100分の映画で2回泣きました。
映画を真正面から単純に観れて、王道ストーリーが好きな人には刺さる映画だと思います。
逆に斜めから見てしまう人には、向かないかもしれません。
#こんなことになんないだろとか
#なんでこれがこうなるんだよとか
映画は観る人によって賛否両論あるものなので、この辺の好き嫌いはしょうがないことだと思いますが、私は面白かったと思いました。
2.何が良かったの?
これは、ズバリ歌ですね。
もちろん、映画のストーリーとか北海道の風景も良かったのですが、主人公(HONEBONEのEMILYさん)が歌う映画の主題歌が抜群に良かった!
#今も聞きながらブログを書いています
youtubeで観た時に、この映画予告をスキップをしなかった理由も1つで歌が良かったから。
それだけ、この映画にはこの歌がとんでもなく合っていて魅力があるんだと思います。
わずか90秒でEMILYさんのファンになってしまいました。
3.私が広告をスキップしない時の共通点
それは、歌です。
youtubeの広告で歌手のMVだったり、映画予告時の歌だったり。
#あとはガッキーにスキップしないでとお願いされたり
#ガッキーにお願いされたらスキップなんて出来る訳がないよね
#星野源になりたい
スキップできない5秒間で、グッと心を掴まれるような前奏や歌が流れてきたときには、ついつい観てしまいます。
これ、共感してくれる人は少なからずいるのでは無いかな?と思っています。
youtubeの広告には商品の購買とかよりも、そういう歌手とか映画とかの広告の方が合っているのでは?とも思います。
ここまで、ツラツラと書いてきましたが、百聞は一見にしかずとも言うので、私が観て心を奪われた「リスタート」の映画予告を貼っておきますので、気になった方は観てみてください。
4.まとめ
youtubeの広告で、品川ヒロシ監督の「リスタート」の映画予告が流れてきて、スキップをせずに最後まで観てしまいました。
youtubeの広告をスキップしないで最後まで観たことも久しぶりだったし、何よりも映画予告の中の歌に魅了されて、「この映画、絶対観たい!」と思い、公開翌日に観に行きました。
映画は最高でした。
この映画を観れたのもyoutube広告のおかげ。
広告で観ていなかったら、この映画の存在すら気付かなかったでしょう。
ほぼスキップしていて、だるいと思っているyoutube広告も案外悪いもんでもないかもしれません。
youtube、「リスタート」の広告を流してくれてありがとう!
リスタート、もう1回劇場に観に行こうかなぁ。
-----ただ、一歩ずつ-----
#この曲、普通に聴いても最高なんだけど、映画を観たあとに聴くとマジで泣ける
ここまで、読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。