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宝を隠して、得点を奪え!新感覚トランプゲーム”ベリード・トレジャー”

最近、仕事が忙しく、投稿内容が動画紹介だったりで楽な方法をとっていましたぐんまです。

楽な方法を取ってわかったことは、やっぱり楽をするといつも以上に閲覧されないということです。

読者の方もすぐ分かるのでしょう。

そんなこんなで私の記事で閲覧数が多い記事は、トランプのゲーム紹介記事が独占しているので、初心に戻り、久しぶりゲーム紹介していきます。

閲覧数・スキが欲しいです!

よろしくお願いします!

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さて、今日は”ベリード・トレジャー”というトランプゲームを紹介したいと思います。

このゲームは宝を隠して得点をしていくゲームで、ジャンル分けが非常に難しい新感覚のトランプゲームです。

ジャンル分けが非常に難しい=あまり類を見ないゲームということですね。

このゲーム、私も最近知ったのですが、非常に悩みどころが有り面白いです。運と戦略のバランスがいい感じですね。

気になった方は是非やってみてください。

では、ルール説明していきまっしゅ。
(※打ち間違えたのですが、何か面白かったので採用します。いきまっしゅ)

ちなみに専門用語は最小限に抑えて説明させて頂きます。
この専門用語を最小限にというところが、私の最大の売りだと思ってるでごわす。親切設計でごわす。
(※おぉー、いきなりどうした?)

プレイヤー人数
・2~8人

勝利条件
・累計得点が300点に達した人(2~5人の場合)
・累計得点が500点に達した人(6~8人の場合)

以下の説明は4人でプレイした場合を仮定しています。
人数によるルールの変更点は最後に記載します。
ご了承ください。

使用するもの
・トランプ ジョーカーを抜いた52枚

準備
トランプを切って、時計回りに1枚ずつ、各プレイヤーの手札が8枚になるように配ります。残ったカードは山札としてテーブルの中央に置いておきます。

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そして、全プレイヤーが手札8枚の中から3枚のカード(宝)を選択して自分の前に裏向きで置きます。
ここが、このゲームの味噌です。
この選択がゲーム終了時の得点に直結します。

この宝として埋めた3枚。
大事なのは、埋めたカードのマークです。(♡♠♢♣)
数字は一切関係ありません。
得点方法は少し先に記載します。

画像2

自分のターンに出来ること
・山札から1枚引き、手札の中から1枚選択してプレイするのみ

プレイ
準備が終わったら、最初の手番の人から時計回りにプレイをしていきます。

先ほど、書いたように山札から1枚引き、手札の中から1枚選択してプレイをします。

では、山札から1枚引いたあと、どうやってプレイするかを説明します。

6枚(5枚+山札から引いた1枚)の手札の中から選択した1枚のカードを山札の横にマークごとに置いていきます。

最初のうちは、何も出ていないマークのカードがあると思うので、適当に置きます。

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ターンが進んで、場にマークが出ているカードを出す時には、場に出ているカードの上に重ねます。

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♡6の上に♡8を重ねました。

ここで、”ベリード・トレジャー”の最重要ルール(システム)が発生します。

ルール(システム)は大きく2つです。

手札からカードをプレイ時
1.自分のプレイしたカードと場に出ていたカードの合計値がピッタリ11であればその2枚のカードを除外することが出来る。(合計値が11でも除外せず、上に重ねてプレイしても良い)
2.絵札をプレイした場合、合計値に関係なく、プレイした絵札と場に出ているカードを除外することが出来る。(これも1の時と同様、除外せず上に重ねても良い)

これを繰り返していきます。

そして、山札が無くなった手番の人がプレイした後に、全プレイヤーが手札の中から、宝をもう1枚埋めます。
宝は最初と同様に裏向きで。(宝は最初の3枚+今の1枚=4枚)

埋めた後は、全プレイヤーの手札が無くなるまで、プレイを続けます。
この時には、山札はもう無いので、手札から出していくだけのプレイを行って行きます。

全プレイヤーの手札が無くなった時、ゲーム終了です。

ゲームが終了したら、得点計算に移ります。

得点計算
まず、山札の横にプレイされたカードの山をそれぞれ計算します。

得点計算は以下の通りです。

1(A)~10のカードは数字分がそのまま得点として計算
J~Kの絵札は得点として計算されない。つまり、0点。

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♡6のはずのカードが♡2になってしまっていますが、こちらのミスです。
申し訳ありません。ご了承ください。

この状況であれば、
♡10点 ♣9点 ♠8点 ♢3点 です。

では、各プレイヤーの得点方法です。

埋めた宝のマークについて得点が直結すると言いました。

どういうことか?

例えば、自分の埋めたカード4枚が
♡2枚・♣1枚・♢1枚の状況だった場合

このようにマークが直結します。

♡10点×2枚=20点
♣9点×1枚=9点
♢3点×1枚=3点
♠3点×1枚=0点
20点+9点+3点+0点=32点
32点がこのプレイヤーの得点になります。

なので、このゲームは自分が宝を埋めたマークは得点を伸ばしたい、埋めなかったマークは得点を伸ばしたくないというのが、このゲームの基本構造です。

その為に、除外というルール(システム)があったのです。
逆に、自分が宝として埋めたマークのカードは除外されたくない。

ここで、思い出してください。

手札からカードをプレイ時
1.自分のプレイしたカードと場に出ていたカードの合計値がピッタリ11であればその2枚(自分がプレイしたカードとそのマークの山札の一番上のカード)のカードを除外することが出来る。(合計値が11でも除外せず、上の重ねてプレイしても良い)
2.絵札をプレイした場合、合計値に関係なく、プレイした絵札と場に出ているカードを除外することが出来る。(これも1の時と同様、除外せず上に重ねても良い)

このルール(システム)により自分の得点源のカードを守ることが出来たり、相手の得点源になりそうなカードを除外して攻撃出来たりするということが出来ます。

除外で攻撃は分かりますが、守るとはどういうことか?

1のルール(システム)で合計値がピッタリ11であれば削除出来ると書いてありますが、絵札は11(J)からです。

数字の中で一番小さい1(A)でも、11(J)+1(A)で12になってしまう。
ということは、絵札(J・Q・K)であれば、除外されない。
つまり、得点源のカードを守ることが出来るのです。
(除去のルールとして、各々のマークの山札の一番上から除外というのがあるので、絵札で蓋をしてしまえば、得点源を守れる)

ただ、2のルールにより、絵札で絵札を除外が出来るので、絶対守れるということはありません。

更に絵札は0点扱いなので、得点が伸びていない段階では守ってもあまり意味が無い。とはいえ、得点を伸ばそうと大きい数字カードをプレイすると他のプレイヤーから宝を埋めたマークがバレてしまい、除外の攻撃を受けてしまう可能性が高い。

この辺のバランスがとても秀逸なゲームだと思った点です。
(※いいジレンマ)

以上がルールです。

面白そうだなと思って頂いた方、是非やってみてください。

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本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。

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6~8人の場合

変更点は2点です。

・トランプを2つ使用してプレイしてください。
(ジョーカーを抜いた52枚×2=104枚)

・そして、本文でも書いたように、
勝利条件が累計得点500点以上です。


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