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カイジの世界を体験!ボードゲームの世界

コロナの影響で、家族とほんわかしたボードゲームしかやっていなく、そろそろガチガチの勝負をボードゲーム仲間としたいなぁと思っているぐんまです。

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いきなりですが、カイジは好きですか?

私は、大好きです。

ということで、
(※どういうことで?)
今日はカイジの世界を体験!ボードゲームの世界ということをテーマに書かせて頂きます。

まず、カイジがやっている勝負・ゲームは、ボードゲームなのです。

ボードゲームを知らない人からすると、ただのゲームと捉えている人もいるかもしれません。ボードゲームって何?って思っている人は、カイジで登場するゲームと思ってもらえると分かりやすいかもしれません。

具体的には、映画カイジの1作目に登場する限定じゃんけん・Eカードが、ボードゲームです。

鉄骨渡り、、、あれは違います。

まずは、限定じゃんけん。
グー・チョキ・パーのカードを持っていて、どれか1枚のカードを出してじゃんけんをする。

使ったカードは1度しか使えないので、手札が減っていき、自分の手がどんどん限定されていきます。その中で、どうやってじゃんけんに勝つのか?を考えてプレイするゲーム。

ここには、相手が何を出すのか?を読む心理戦。相手の性格。相手の置かれている状況。自分の置かれている状況等を考え、カードを出していく

この過程は、ボードゲームの醍醐味です。
ただ出しているだけでは勝てません。

実際に、グースカパースカというボードゲームがあります。
このゲームは、ルールがほぼ限定じゃんけんです。
興味のある方はやってみて頂ければと思います。

確率計算や戦略思考がカギになるグースカパースカ。

まさに、ボードゲームで学ぶ算数ですね。

知育玩具としてもおすすめ!


そして、Eカード。

ルールは以下をご参照ください。

ここでは、相手の心理はもちろんのこと、カードを出すまでの相手の動作、表情、1つ1つ細かいところを見ます。
更に会話の中から、さっき話したことは本当なのか?嘘なのか?というブラフを見極めることが最大の味噌になるゲームです。

ブラフ要素を題材にしたゲームもボードゲームの世界では数多くあります。

ブラフ系というジャンルが構築されているぐらい有名です。

ブラフ系で有名なボードゲームの1つにスカルというボードゲームがあります。
こちらも気になった方は是非。

このように、ボードゲームをやることでカイジの世界に入ることが出来る。この没入感・憑依感はボードゲームの魅力の1つです。
カイジが好きだけど、ボードゲームやったこと無いよという方は、体験して頂いて損は無いと思います。

ただ、1つ私が注意した方がいいかなと思うのは、お子さんとブラフ系のゲームをやる時です。
そういう場合は、お子さんの年齢に注意してもらった方がいいかな?と思います。

どういうことか?これは本当に個人的な意見です。
ブラフ要素のあるゲームは嘘をつくことが、ゲームの中に入ってきてしまいます。

なので、お子さんが小さい頃からブラフ系のゲームをして、嘘をつくことに慣れてしまうと日常でも嘘をつくようになってしまうのでは無いか?と思います。

嘘をついても良い状況・悪い状況。
そこの区別がつくようになるまでは、やらせない方がいいかなと思います。

実際に私は子供とボードゲームをたくさんやっていますが、まだ小学低学年と保育園の子なので、ブラフ系だけはしていません。

ただ、大人同士のブラフ系ゲームは最高に面白いです。

少し話が脱線してしまいましたが、カイジ好きには是非ボードゲームをして、カイジの世界を体験して欲しいです。

やっていると本当に

ざわざわ。。。。

と聞こえてくる時があります。

今日はカイジの世界を体験!ボードゲームの世界というテーマで書かせて頂きました。

本日もお読み頂きありがとうございました。

では、また。

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