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ジェネレーションギャップを無くす、コミュニケーションツール

朝の通勤時、いつにもまして車の量が少ないなと感じてから、初めて世間はお盆休みなのか!と気づいたぐんまです。

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今日は、ジェネレーションギャップを無くす、コミュニケーションツールというテーマで書かせて頂きます。

まずは、90歳のゲーマーおばあちゃん、ゲーマーグランマこと森浜子さんを知っていますか?

90歳でもゲームをやっているってすごいですよね。

あまり類を見ないというか、素直に応援したくなります。

そして、なぜいきなり森さんを紹介したか?

私は森さんを目指したいと思ったからです。

ゲームが好きだから。
それも大前提としてあるのですが、最大の理由は、歳を取っても若者たちとコミュニケーションを取れるようにする為です。

どういうことか?説明させて頂きます。

一昨日・昨日の記事で、時代に乗り遅れるなということを大きいテーマで書かせて頂いています。

それは、私自身が一番そう思っているから書いたというのがあります。

まずは、新しいことを自分やってみる

このことを軸に書いてきたのですが、新しいことをやる為には、新しいことを知るという作業がとても重要になってきます。
(※まず、新しいことを知らなければ、やってみることはできない)

では、どうやったら知ることが出来るか?

どの時代でも、新しいことをキャッチしたり、発信したりするのが早いのは若者です。

まだ、私は31歳で、会社の後輩など20歳前後の子と絡んでいるので、新しいことには敏感な方だと思います。

では、少し先の30年後はどうか?

普通に生きていれば、歳を取るごとにジェネレーションギャップやらなんやらで若い子との接点は少なくなっていってしまうと思います。

そこで、どうやったら歳を取っても、若者と接点を取っていけるのか?を考えました。

私の出した答えは、同じ趣味を持っていること。

同じ趣味を持っていれば、コミュニケーションが取りやすくなります。

若者とコミュニケーションを取る趣味というカテゴリーの中で、私はゲームを選びました。

なぜゲームを選んだか?

ここで、森さんも言っていたゲームの利点が生きます。

高齢でゲームをしている人の利点
・プレイするゲームのルールを覚えたり情報を収集したり、ハードの使い方を覚えたりするので、ボケない
・年齢に関係無く、いつまででも遊べる
・コロナのこういった時代でも、家の中で遊べるから安心

これです。

特に年齢に関係無く、いつまでも遊べるという点です。

スポーツでも良かったのですが、スポーツだと肉体的に出来なくなってしまったり、若者からハンデを貰わないと出来ないというのがあると思います。

また、お金も掛かるし、その場所に行かなければいけない。

今は全然良くても、歳を取った時のことを考えると、出来なくなってしまう障害が多いのかなと。

ゲームであれば、場所も家でいいし、暑さなども関係ない、そして年齢がいくつになっても、みんなが平等で出来ます。

また、達成する目的が簡潔でみんな同じというのも非常に良いところかなと思います。

ゲームをコミュニケーションツールとして活用して、新しい情報を獲得し、知って自分でやってみる。

このことが出来れば、最高だなぁと思いました。

今日は、ジェネレーションギャップを無くす、コミュニケーションツールというテーマで書かせて頂きました。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

では、また。

ダイエットを挫折しそうになった時、手を抜きそうになった時、応援してくれている人がいると思えるだけで頑張れる自分がいます!私のダイエットに手を貸してくれる優しい方がいたら是非サポートお願いします!泣いて喜びます!!!