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2022年にやっておきたい10のコト

藤田さんから画像を拝借しました(ぱくりました)

今回はタイトルにあることをなんとなく書いて、なんとなく終えようと思います。

2022年にやっておきたい10のコト

太字にしてみました。
では1つ目。

zineを作る

みなさん『zine』ってわかりますか?
わからなければここから大変ですよ?
【説明しない】でお馴染みのぼくですからね。

ではいきます。

今、製作途中のzine(手作り小冊子)なのですが、映画館に関する事を主に載せていく予定です。

映画館の集客を別の側面からアプローチできないかな?というのと、あと、
ぼくが単純に作りたかったからです。(これが9割)

なんと社長様から個人的にご予算もいただき、支配人からも「やってみたらいいじゃない?」というお言葉もいただいたので、大人の事情で『非公式』という形にはなりますがやっていきます。

話が脱線しますが、先日、公に発信することができない催し(健全)があり、つまり試写的なものが、ぼくが一部発起人(?)みたいな形で開催され、

そこでぼくは愕然としました。

行き当たりばったりすぎた!!!!!!
丸投げしすぎた。
もっと主体的に動くんだった。

はい。

映画館ていうのは、お金を払って席に座り、『映画を観る』という暗黙の了解(?)の元、映画を観るわけじゃないですか?
空手の型みたいになっていて、

つまり儀式なんですね。

誰にも届かなかった願いや想い。人々が奇跡を見るために生活費を娯楽に充てる。
幻想や信仰に身銭を切り、より強固にする。

我々は知ったふりや、実際映画という奇跡を何ミリか理解して家路に着き、「神はおわしたね(あそこってああだったよね)」を共有する。

娯楽って型があって、初めて成立するんだなと初めて思いましたし、型を作るのが如何に大変な行為か、とか、100年もある型を崩す困難さをまざまざと見せつけられました。

なので試写が始まり、映像が始まっても複数人が映写室の中に入らない状況など横目で見てたら震えちゃって。

わたし、

震えちゃって。


一時間経ってもぼくは怖くて映写室の中に入れなかったんですね。
怖くて。

扉閉めたもん。

絶対蠱毒やん

↑これ

「さて…誰が生き残るかなククク…」

と思っていましたが、
一時間くらいして上司に「中に入れ💢」と怒られたので諦めて中に入り、階段の誰もいないところで渋々観ていましたが、みんなとても静かに観賞しており、映画が終わってから「おもしろかった」と感想を言い合っていたので良かったです。

映画って本当良いものですね。
あ~あ、雪が全部わたあめだったらなぁ~☆

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