ワタシ的、今使っている手帳とノート達一覧
こんにちは、こんばんは。みのんです。
一元化手帳としてシステム手帳を持ち歩いている私ですが、手帳として使っているのは1冊だけでも、稼働中のノートがいくつかあります。
誰の得にも益にもなりませんが、「一元化手帳をM5システム手帳でしようとしてる」私のノート布陣を自分で整理したくなりました。
お付き合いいただけますと幸いです。
(写真 どーん 確実に着実に月1以上のペースで使っているもの)
月1以上っていうのが良いのかどうかは置いておきまして。
定期的にちゃんと稼働しているノートたちです。
計4冊ですね。
1.M5ネオフィナード
デイリーログ、雑記、ジャーナリング、推し活、急に閃いた物語のプロットやあらすじ、とっさのメモ…、とりあえず書くことやたまに眺めたいこと全般をつっこんだ手帳です。
とりあえず、この1冊さえあればOK!
財布を忘れても手帳は忘れない不思議。
唯一、「手帳」です。
私的に後述するものは全て「ノート」扱いです。
そもそも手帳とは?と思いましたので、辞書を引いてきました。
「いつも手もとに置いている小形の帳面」、まさしくこのM5システム手帳ですね。
私はこの手帳に基本的には一元化しています。
一元化している理由は「情報が分散するのが面倒」だからです。
書こうとした時に、これはどこに書こう?と迷うことをなくしたい。(迷った瞬間に書きたかった内容を忘れた経験多数です泣)
書く前にあれこれ考えたくない。
とりあえず思いついたことを時系列順に書けばOKな手帳術でずーっと続いています。
書いている途中に全く関係ないことを同時にいくつもひらめくことが結構あるので、そのためのメモ欄だけは用意しています。
(写真 トピックリスト(仮)穴に切り込みを入れており移動できる 最新ページにアクセスする栞としても活躍中)
元来ズボラで面倒くさがり&忘れっぽい人間な私は、手帳を持ったところでこの厄介な性格が変わるわけでもありません。
書くこと自体も時々忘れます。
書いたことをどこかに書き写すことも、ましてや読み返すこともほとんどありません。
ただ、不思議なことに書いたことは感情が強くのるのでけっこう忘れません。
「たぶん、こんな事を書いた」というノリだけは意外と覚えているものです。
2.家計簿(マネーノートと呼んでます)
A5サイズのルーズリーフに、日々の支出を書き出しています。
毎日ではなく、レシートを見ながら数週間分をまとめて記入。
もっと書く頻度を上げて、出費を見直したい今日この頃。
たくさん買うから面倒になって書かないんだよな…。
お見せできませんが、日別にかなり細かく、全ての支出と項目分けもしています。
お金の使い方を「投資・消費・浪費」の3種類に分け、さらに「〈必ずその時に必要だった買い物〉と〈そうでないもの〉」を振り返るようにしています。
家計簿自体は学生の頃から書いているもの。
途中やめていた時期もありましたが、止むに止まれぬ事情で節約を意識して再開しました。
以降、簡略化したりと色々と試しましたが、訳がわからなくなるので、あきらめて細かくそのまま記入しています。
家計簿をつけるのはなかなか骨が折れる作業なので、毎回支出の多さに反省しています。
それでも散財は減らない不思議。
反省が足らないようですね。
3.購入品記録
買った物のパッケージ、はんこは印面、マステは柄を1周、フレークシールは全柄1枚ずつ…
できるだけ全てを残せるようにしています。
もちろん値段もね、笑
現在2代目の購入品記録ノート。
ロルバーンダイアリーを使っています。
パラパラめくって振り返ると面白い反面、費やした金額に恐れ慄く二面性をもっています。
4.レシピノート
最近はじめた新しいノート。
詳しくは記事にしています。
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料理やお菓子づくりが子どもの頃から好きなので、日々レシピ収集をしています。
しかし、暗記しているレシピはごくわずか。
スマホ内にまとめてはいるものの、そこから検索して何度も調べ直すのが面倒なので、ノートに書くことにしました。
家にある物でテキトーに作ることもありますが、作りおきメインな自炊方法なので、失敗したくなくて基本レシピ頼りです。
(よほど食べれないような物を生成することはありませんが、ミスった物を何日も食べたくないのです。もちろん捨てるなんて論外)
あと飽き性なので、同じ食材で色々な味を楽しみたい。
テキトーに作るとバリエーションが偏りがちなので。
中身はこれから充実させていく予定です。
今のところ稼働中はこの4冊。
他にもありますが、月1も内容が動いていないので除外。
ただ、一覧なので次の記事でご紹介したいと思います!
つづく。