＃2 パンケーキ と はじめてのズーカラデル
『パンケーキとホットケーキの違い』って、なんだろう。
こんにちは。みのむしです。
今回は、美味しいパンケーキを食べ、ライブを楽しんだ、ある日のソロ活です。
「パンケーキ」って響きだけで、なんだかお洒落
ライブに参加するため、都会にやってきました。
この日はあいにくの雨。歩くたびに普段よりカロリーを使うので、甘々のパンケーキを食べても、何ら問題ありません。
やってきたのは、パンケーキ専門店。天気のせいもあってか、店内の座席には余裕があったので、一人でも気兼ねなく入店できました。
頼んだのはこちら、メープルクリームパンケーキです。
写真だけでよだれが出てきます……！
生地はもっちりしっとりとしていて、ややしょっぱめ。
そんな生地と相性抜群のメープルクリーム。しつこくなく、ぺろっと食べられるパンケーキでした。
そういえば、冒頭に書いた、『パンケーキとホットケーキの違い』ですが、
辞書的には、フライパンや鍋などで焼いて作るケーキ全般のことを「パンケーキ（pan cake）」と呼ぶんだそうです。
かつて「pan cake」という単語が日本に伝来した際、日本語訳されて生まれたのが「ホットケーキ」という言葉。
つまり2つの単語は、ほぼ同義語。でも何となく、「パンケーキ」という響きにはお洒落さがあり、「ホットケーキ」には純喫茶や実家のような安心感があるように感じるのは私だけでしょうか。
お腹が満たされたところで、次は音楽で心を満たしに行きましょう。
今日の推し活：ズーカラデル
ズーカラデルの音楽は、私にとって「ホットケーキ」のような存在です。
あったかくて、音も言葉も優しくて、安心感に包まれます。
はじめてのズーカラデルのライブ。どんな雰囲気なんだろう、と緊張しながら会場に入りました。
おぉ、会場のファンの方々の雰囲気も、バンドに似て穏やかだなぁ。
ライブはアルバムリリースツアーでありながら、これまでの楽曲も沢山、MCもしっかり、と盛りだくさんの内容でした。サポートギターとサポートキーボードが入ることで、アレンジが非常にカッコよくなっておりました。
宇宙と交信できるライブ？！
「ズーカラデルのライブは、ノッても、ノらなくても、突っ立ってても、宇宙と交信しても大丈夫です。」（意訳）
ライブ中、心をグッと掴まれた瞬間は、Ba.鷲見さんのこのMCでした。
手を挙げなきゃいけないわけでも、決められたフリをしなきゃいけないわけでもない。
ファンの「聴き方」を尊重する姿勢に、新鮮さを感じたのです。
振り返ると、これまでライブに参加するときは、
「ここでクラップするんだ…！」「ここは手を挙げるところ！」「バンドの熱さに応えるぞ！」というように、バンドと『やり合う』ような気持ちで参加していました。
思い通りのリアクションが取れた時の気持ちよさ、楽しさがある一方、盛り上げなければならない『義務感』を勝手に感じていたような気もします。
その点でズーカラデルのライブは、（初参加であることも影響していると思いますが、）ありのままの姿で音楽を感じられる楽しさがありました。
幅の広い「聴き方」に、過去一番リラックスできたライブでした。
お土産と打ち上げ
大満足のライブの余韻に浸りながら、帰路へつきます。
今回購入した物販はこちら。
サイン付きCDをちゃっかり購入しています。
左にあるのは幻のツアータオルです。MCで宣伝されて、気がついたら買っていました。あるあるですね。
帰り道にコンビニに寄って夜食を買い、自宅でソロ打ち上げです。
今日も一日、幸せだったな。
終わりに
今回は、パンケーキとズーカラデルライブのソロ活をお送りしました。
noteには全く書ききれていませんが、隙間時間を見つけてはソロ活を楽しんでいます。（ちなみにこの記事は、夜勤明けにカフェでスフレパンケーキと紅茶を楽しみながら書いています。）
今後も皆さんとシェアしたいソロ活がたくさんあります。
また読んでいただけたら嬉しいです。
次回予告
✏️映画「ちょっと思い出しただけ」と クリープハイプ
✏️春の知らせとKEYTALKFCツアー
現在記事作成中！また遊びに来てくださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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