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「文章力を鍛える」 "長すぎる報告にサヨナラ:短縮のススメ" 10分の1でOK

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回のテーマは、文章力を鍛える
読みやす文章のコツをテーマに書きたいと思います。
ビジネス文書が対象です。

文字起こしではありません。
音声を録ったらあげます。


読みにくい文章を減らそう

仕事での報告が読みにくい。
なんだかわかりにくい。
そんなことはありませんか?

自分がもらう側だと読みにくい。
そう感じるのに書いてしまう文章を共有します。

すこし改善するだけで、読む時間・書く時間が減らせます。
簡単に文章を書いて生産性をあげよう。

読みやすい文章のコツ
それではいってみよう。



時系列やセリフで書かない

よくある報告。
起きたまま。順番にテキストにすること。

文章を構造化や整理に慣れていないと
起きたまま、話す書くになり長くなりがちです。
書いてしまってもそのまま送らないように気をつけよう。

事例:断りの報告

Aさんから
「まだ、購入するのは早いと思うのでお断りします」と
9月24日の9時に電話で連絡がありました。
「サンプルもありますので、買う買わないに関わらず、一度試してみてから判断してはいかがですか?」とサンプルの使用を勧めましたが
「今は、サンプルも必要ないです。また、購入しようと思ったら連絡します」と断れました。その後も色々ネバりましたが、意志は固くて購入につながりそうにないと思われます。見込みから外します。

204文字

事例は適当です。
セリフ調での報告、長くなりがちです。(204文字)

担当者からすると、やりとりや感情共有を行いたいため
セリフで書いた方がイメージしやすいと思われます。

ただ、報告に感情共有はあまり必要ありません。

添削

Aさん 見込み解除
断りの連絡あり。説得困難でした。

25文字

25文字になりました。
なんと10分の1

あとは、報告者と上司との信頼関係により
詳細を聞かせて。もう一度アタックなど
その後のアクションプランが決定します。

担当がエース社員であれば

Aさん 見込み解除

9文字

これだけでも充分そうです。

プレゼンやクロージングには
「ストーリーフォーミュラ」物語は必要です。
ただの報告にはいらないかな。

状況に応じて使いわけるようにしましょう。

想像以上に文字を削減しても伝わります。


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では、また

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