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【地方移住】都会から地方へ。Iターン転職をした理由

今年度から地方へIターン転職をしています。
どうしてIターンしたのかお伝えできたらと思います。

この記事を読むと、
・今の職場で働くことの意義を見つめ直す
・自分が「本当にやりたいことは何か」を明確にする

きっかけになるかと思います。

最近は「やりたいことが見つからない」人の方が増えているようです。逆にそもそもやりたいことを明確にしたことすらない人もいるそうです。
それぞれの人生なので、自分が思うように生きることが大切ですが、今回の記事は「仕事をバリバリしていきたい」「自分のやりたいことをとことん突き詰めていきたい」けど何をしたらいいかわからない。そんか方に向けた記事です。
ぜひ最後までご覧ください。

|仕事のマインドセット

|なぜ人は働くのか

「家族を養うため」いつの間にかそうなってはいませんか。これは僕が辞める前、職場で働いていた先輩の言葉です。最初は「なりたい」で描いていた夢。いざ働くことで満足してあとは働き続ける。でも働き続けると「しんどい」と思い始めるように。
 結婚して子どもも生まれて幸せな家庭を築き子どものために働く。いつの間にかそんな風に思うようになっていませんか。「プライベートの充実」が仕事のモチベーションに直結すると思っていますが、そもそも仕事は楽しいものか。
プライベートを楽しんでいても、仕事が楽しくなければ仕事は嫌な時間になってしまいます。仕事こそ楽しむべきです。とはいえ多くの人が「仕事は生活費を稼ぐため」になっています。
 仕事の業務内容にもよりますが、自分自身のモチベーションによっても左右されるものではないかと思います。「なぜ自分は働くのか」「何のために働いているのか」を明確にしていきたいですね。

|プライベートはどう過ごしていきたいか

 プライベートの充実度は仕事のモチベーションに直結します。一週間また頑張ろうと思える週末の過ごし方をしているだけで仕事へのモチベーションは変わっていきます。週末の休みのために頑張ろうと思える心持ち素敵です。
 でも「仕事も楽しい!」と思えるようにすれば人生はもっと豊かになります。仕事の選び方がプライベートの時間を左右する(残業がある、週に何日休みかどうか)ので自分のライフプランに合わせた仕事選びも合わせてしていきたいですね。

|Iターン転職理由

|環境をガラッと変えたい

 「今まで生まれ育った環境から離れてみたい」と思ったのがきっかけです。日本だけでみても行ったことのない土地の方が多いです。生まれ育った町でずっといるのは僕自身「もったいない」と感じました。せっかくの人生だから、行ったことのない土地にしようと思い転職の面接では「住んでいる所以外の都道府県なら大丈夫です!!」とお伝えしました。
 今まだ住み始めて数日ですが、すでに楽しいです。買い物するスーパーの名前も電車の本数も住環境もまるきり違うので新しい発見ばかりです。
何なら一年ごとに住む土地を変えたいなと思うくらいです。

|一人暮らしをしたい

 これまでは実家住まいでした。実家から通える安定した職種での勤務だったので、周りの人からは「親孝行だね」「安定しているから親御さんも安心だね」と言われていましたが、今は「石の上にも三年だよ」「親御さん不安にならない?」といった変わりようです笑
 一人暮らしは楽しいもので自分の好きなタイミングでご飯やお風呂を済ませる事ができます。家具・インテリア・家電も好きだったので揃えるのが楽しいです。料理も家でよくしていたので心配はありません。心配なのはご近所さんが変な人じゃなかったらいいなくらいです。
 一人暮らしに関する発信はインスタグラムでよくみていたのでイメージはバッチリです。あとは定着させていきたいです。

|自然に囲まれた環境にいきたい

 趣味でよく学生時代キャンプに行ったり、スノボをして過ごしていました。特にこだわりがあるわけでもなくただただアウトドアを楽しんでいました。アウトドアを楽しむなら生活する環境も自然がいっぱいのところがいいのではと思い、Iターン転職を決意しました。
(実際には市内に住んでいるのでそんな自然ではないというオチ。笑)
 お金を貯めて帰省や旅をするための車でも買おうかなと思っているので貯金頑張ります。ちなみに最近貯金していた分は脱毛の施術で消えました。笑

|自分の好きなように生きよう(まとめ)

 結局は自分の人生です。誰に何と言われようが自分を生きればいいのです。「結婚したから好きなようにできないよ」と聞こえてきそうですが、結婚という選択は「この人と一緒に生きていきたい」と自分の人生を選んでいる事だと思っているので僕としてはその決断ができる貴方がすごいと思うし、そんな素敵な方に出会えるのが羨ましいです。

人生は一度きりです。今日も地方のどこかでのらりくらりと暮らします。

みのっち


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