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【読書レビュー】美容常識の9割はウソを読んで変えたスキンケア習慣

https://www.amazon.co.jp/美容常識の9割はウソ-落合-博子-ebook/dp/B07YLH69ZB

「美容常識の9割はウソ」タイトルが衝撃的でした。今回はこの本の紹介と読んだ後に変えたスキンケア習慣をお伝えできたらと思います。


1 複数使用するのは良くない

 スキンケアと聞いたら、化粧水、美容液、乳液やパックなど色々な商品が思い浮かびます。一通りすることが正しいと思っていましたが、あまり良くないと書かれています。
 なぜかというとせっかくの商品の効果をいろんな商品を使うことで弱くしている、無くしてしまうからです。本当に効果を得たいのなら使用するスキンケア商品を減らすことです。

2 化粧水は必要ない

 スキンケアといえば化粧水というイメージを持ちますが、化粧水もあまり必要ではないと紹介されています。
 化粧水に限らず、スキンケア商品の多くは「角質層の奥まで届く」と宣伝されていますが、角質層は肌の一番外側にある膜で実はそんなに奥ではないとのことです。
 さらに衝撃なのが、今見える肌は死んだ細胞であると言われていて、その死んだ細胞をケアしているという事実。これを聞くと、「今やっているスキンケアはなんだったんだろうな」と考えてしまいます。

3 日焼け止めをしっかり塗る

 年中通して紫外線による肌へのダメージはあります。なので季節問わずに日焼け止めを塗ることにしました。
 今までは特に日差しを強く感じる夏にのみ日焼け止めを塗っていたのですが、紫外線によるダメージは通年あり夏場のみのケアだけでは足りません。しっかり塗っていきたいと思います。

まとめ

 今回は「美容常識の9割はウソ」を読んでこれから改善しようと思ったことと驚きのことを紹介しました。ぜひリンクから観てみてください。Kindle unlimitedでも読むことができるので是非一度読んで見てください。

ご覧いただきありがとうございました。

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