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自家焙煎vol.6│エチオピア トラディショナルモカ

【今回の焙煎】
・エチオピア トラディショナルモカ
    生豆本舗購入。
・GENECafe(熱風式)
・100g

【ハンドピック】
前回のトイワイニーハニーに比べると欠品豆が多い気がする(というか、トイワイニーハニーが明らかに少なかった…)。
ピーベリー率高め。たまにやたら大きいのが入っていたり、小さいのが入っていたり、大小の差が激しい。

【焙煎】
①余熱250℃→180℃8.6分→230℃8分
小さめの豆だからか、結構香ばしい色に仕上がったような。

③余熱250℃→180℃9分→220℃8分
230℃と仕上がりの色や音が大差ない。強いて言うならこっちの方が色ムラが多い。

(参考)上から①~②。一眼レフ欲しい。


【抽出】
・熟成:3日
・ミル:中引き
・温度:91℃のお湯をポッドへ移す
・ドリッパー:HARIO v60
・抽出時間:3分程度
230℃はまあまあ膨らむけど、220℃はちょっと膨らまないかな。230℃の方が時間がかかってしまった。

【試飲】
220℃の方が美味しい。同じように淹れたはずなのに230℃の方が渋味エグ味が強い。今まで別の豆では230℃の方が美味しかったから不思議。温度差が原因かと思って冷ましてから飲んでみても、やっぱり220℃の方が邪魔なものが少ない。220℃の方が膨らまない分、早く抽出されたからかな?でもボディはある。
なお、酸味はどちらにもハッキリ出ている。

(参考)左から230℃、220℃のコーヒー

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