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JavaScript第7版を読んでいる

「オライリーを読めるようになる喜び」と言ったとき、どれだけの人に共感を得られるだろうか。TypeScriptしゅきしゅきエンジニア(絶賛アキレス腱断裂中)のワタシ、いまJavaScript第7版読んでます。

そういえばimport文で謎があった

JavaScriptを触り始めてから3年は経過している。
正直JavaScriptも完全に理解しているなんて思っていない。
でもこれでいいやと放置してた自分もいた。

触れる言語を増やすという横幅に旨味を感じなくなってきて、経験以外でできるレベルアップは、やっぱり1つの言語の深さかと考えた。なので、改めてJavaScriptを知ろうと思ってJavaScript(第7版)を読んでいるわけだが、半分読んで、そういえばimport文で{}を使うときと使わないときあったなあ、* as ~~~ とするのもあったなあ、という謎が今日始めて解けた。

経験もどこかのタイミングで整理するといい

同じ解説はきっとどこかで、どなたかの記事を見てたりしたはず。
でも経験と周辺の知識不足ゆえに、スルーしてしまう。始めたての頃はそればっかりで嫌になった(というか眠たくなって仕方なかった)。

今回改めて、そういえばここ分かんなかったんだよなー、をこの本が思い出させて潰してくれている。
オライリーは初心者には敵のように見えるけど、それなりに言語に親しくなったらいい先生になるのかもしれない。

経験はあくまででっかい石を積んでいるようなもので、必ず隙間ができる。その隙間を埋めるために、理論でその隙間を埋めるタイミングも必要だと感じました。

バックエンド側の部分については後半から始まる雰囲気なので、楽しみだ。

明石多朗はペンネームです。たっぷり朗らか、と書いて「多朗」です。太郎と間違えられますが画数がとてもよいので間違えないでください。 多朗です。