見出し画像

DREAM BOYSを観劇して

※下記、DREAM BOYSの本編に触れる内容がございます。ネタバレを避けたい方はご注意ください。

先日、ジャニーズの舞台であるDREAM BOYSを観劇しました。

ジャニーズがこんな状況だからこそ、ジャニーズを12年間応援してきた私の目線から素直に感想を書いてみようと思います。



私も初めてDREAM BOYSについて初めて知り、初めて見させていただきました。

今回のこの舞台は、主演がSnow Manの渡辺翔太さん、相方役はSixTONESの森本慎太郎さんで、帝国劇場で開演されました。その他にも20名弱のジャニーズJr.の方が出演されています。
DREAM BOYSという作品は、代々ジャニーズの先輩たちが演じてこられた作品です。
そして今回は演出をKinKi Kidsの堂本光一さんがされていました。

舞台は、ミュージカル風のストーリーになっていて、歌とダンスを交えながら、舞台上を奥行き広く使ってパフォーマンスする演出が多かった印象でした。

最近は、時代の流行というものによってジャニーズの曲も、K-POP風の曲が多くなっているように思いますが、久しぶりにジャニーズっぽい曲をたくさん聴けて懐かしい気持ちになりました。
特に亀梨和也さんの「絆」は懐かしすぎました。


そして、真っ白い衣装を着てフライング(上からつる下げて華麗に舞う演出)をしている渡辺くんを見たとき、その美しさと「うわ!ジャニーズだ!」という感動で、めちゃめちゃ泣いてしまいました。
白い衣装を着て舞っている光一くんや滝沢秀明さんのイメージが思い浮かんで、渡辺くんもそんな立ち位置になったのかという感動がありました。


そして何より、いつも通りパフォーマンスするジャニーズ一同は本当に輝いていて、力をもらいました。



今回の元社長が行っていたことは、社会的には許されないことだと思います。
しかしタレントが何十年もかけて築き上げてきた伝統と確かなパフォーマンスがあると思います。だから常にトップを走ってきた事務所だったのです。

事務所およびタレントの皆様が今後どのような決断をされるのか、私には想像できませんが、ずっとジャニーズのエンターテイメントに心を揺さぶられてきた身としては、また素敵なパフォーマンスを見せていただきたいと考えています。


これからもジャニーズのみなさんを応援したいと思った、DREAM BOYS観劇でした。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?