現在オーストラリアのコロナ状況について

こんにちは!
オーストラリアのメルボルンで
ワーキングホリデー中のミニーです!
今回はビクトリア州でのコロナ状況について
お話しします。私は今メルボルンに住んでいるのですが現在は2回目のロックダウン中です。

3月終盤から5月までロックダウン中になり
6月からは一時期規制も緩んだのですが
6月終盤からまた感染者が増えて
一部の地域だけ再ロックダウンになりました。
7月9日から6週間にかけてメルボルン全体とミッシェル・シャイアという地域が
再ロックダウンの状況です。私たちは今
ステージ3の段階で、7newsによると一日で
過去最高400人の感染者が出ました。

現在も4つの理由、
・食糧調達
・介護
・エクササイズ
・通学や通勤

のみでしか外に出られません。

また、通勤や通学もほとんどの仕事が
リモートワークやオンライン授業を
行なっていてステイホームをされています。
カフェやレストランもテイクアウトのみしか
営業ができず多くのお店は休業状態です。

私はありがたい事にまだアルバイトのお仕事がある状況です。通勤で外を出る時に人を
見かけるのは建設業やスーパーで働いてる方、マクドナルドなどのファストフードや
ウーバーイーツの方くらいしか外で働いている人を見かけません。今回の第二回目の
ロックダウンで以前よりもさらに多くのお店が休業または廃業の危機に陥っています。

また、ビクトリア州のアンドリュース首相は

『ワクチンや治療薬が開発されるまで正常の
生活に戻ることはなく,制限措置の遵守や
手洗いなどの感染防止の重要性を強調し,
皆さんの命は一人一人の行動にかかっている』

と記者会見で話していました。
またビクトリア州からその他の州に渡ることも禁止され事実上、ビクトリア州に
住んでいる方は完全に孤立しています。

そして今週水曜日の夜23:59分よりメルボルン全体とミッシェル・シャイア地域での外出に
おけるマスク着用が義務化されました。
マスク着用に従わないと200ドル
日本円で約1万5千円の罰金が科せられます。
シティー内外で警察がパトロールしていたり
日本とはまさに逆の状況が起きています。

日本では自粛要請だけ国民に行い今は東京での感染者が増えてはいますが今だに
経済を回しています。警察もうろつき回って
国民を監視することもありませんし、
政府がマスク着用の義務化せずとも皆
自然と外に出る際はマスク着用をしていて
日本の国民性の良さが出ているなと思います。

とりあえずメルボルンに住んでいる方は6週間、第二回目のロックダウンを乗り越えないと
いけません。政府も仕事を無くした国民に資金手当てをしたり財政政策を行なっています。

私個人としては有難いことに私はまだお仕事があるので今は将来のためにコツコツ働いてお金を貯めようと思います☺︎ まぁプラス思考に
考えると今は冬でイベントも少ないし
夏に向けて貯金できることですね!

さて、今回はビクトリア州の現在のコロナ状況についてお話しさせていただきました!

ビクトリア州は第2回目のロックダウン中で
お暗い状況ではありますがオーストラリア政府としては学生ビザの発給再開
という良いニュースもあります。
これからオーストラリアに留学を
計画されていた方は専門エージェントや
大使館に連絡してみると良いと思います!

また私のTwitterやインスタも更新をしていますのでこんなこと知りたい!聞きたい!などがあれば是非コメントください(^^)

ご視聴ありがとうございました😊

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