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聞くこと、聴くこと:日々のあれこれ

少し前のはなし。
傾聴、ということについて勉強する機会がありました。

私は仕事上、そういうパターンになりがち(対応が長時間になってしまう。なんだか仲良し風になってくれるひとがいる)なことがあったため、本来の意味でのそれはどういうことなのかな、というところから足を運びました。

内容については講師の方の個人的事例が含まれていたので割愛しますが、講義形式あり、フリートークのような課題討論の場もあり、非常に有意義だったように思います。なにより「初対面」でその方々へのバイアスがないからこそ、気さくに話せる、というのもメリットだなと思いました。

やっぱりフリークがいると、よきもわるきも、という空気ができる気がします。それがある意味でもその場の色になるというか。私は作る側ではないと勝手に思っているのですが、裏を返せばそういう状況を外から見ていたいのかな、と思ったりもしました。
そういうものも、あるかもしれない。し、ないかもしれない。

実際、対応する顧客によってはそういう傾聴の仕草というか手法というかを使うべきタイミングがくるのだな、ということはわかりました。

私は使えているのかいないのかよくわからないけれど、たまたま別件で同じような内容を意識する事象が仕事関係にありまして。自分のぶれない軸をどこに置くのか、もう少しじっくり見定めていきたいなと思います。

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