見出し画像

走り抜けた日常の隙間:#創作2023_24

昨年も書いたこちらの企画に参加致します。

昨年の自身の記事はこちら。

昨年と同じテイストでいってみよー

ざっくり総括

2023年にやったこと

  • <一次創作>

  • イベント(物理)参加、印刷本も発光

  • 寄稿やイラスト参加も増えた

  • 年明け早々、数ヶ月書いていた作品を完結

  • 現在まったくの別シリーズを作成中

  • <二次創作>

  • 拠点変更、イベント参加減

  • <その他>

  • noteへの継続投稿

  • イラスト講座も参加

去年やりたい宣言していたこと

  • 自分の書きたい、好き、の気持ちに蓋をしない

  • ちょっとでもなにがしかできたら自分を褒める、許す

  • 出来なくても許す

  • 一次創作プラスアルファ、自分の中からできるものを考える

  • 一次創作で印刷本を出す。二次創作はひとところにじっくり取り組む

  • 焦らず。コツコツ。

  • 作ったものたちを好きになりたい。

  • リアル参加イベントの精査。

おおよその結果

  • 心の体調管理の方法を自分に対する占いで知る。わりと今年は運用がうまくいった。

  • 一次創作で本を出せたという安堵感

  • 昨年比、印刷本は出せなかったけれど、その分個々の本には思い入れが強くなった気がする。

  • リアルとオンラインの違いをまざまざと見せつけられた。

2023年第1四半期

一次創作と二次創作のバランスが崩れた時です。
この時期に物理イベントを詰め込みすぎた結果、あらゆるところでガタがきていました。
自分の好きだったものがわからなくなったり、周囲のひとたちにいろいろなことを思ったり。
自分のコントロールが難しい時期でもあったなあと、今なら思います。
とはいえ、リアルイベントに一歩踏み出せたことはとてもよかったのでは、と思いました。

書くことに疲れた様子が見て取れる記事。

2023年第2四半期

モチベーション低空飛行期間。
誕生月もこの期間だったので、いくつか占いを受けてちょっとずつ方針転換をし始めたのもこの頃。

ちょうど自分の見直しを図ろうとしていた様子が浮かびます。

2023年第3四半期

仕事の雰囲気が少々変わり、趣味に割ける時間が少なくなった時期。
自分のやりたいことだったのか、これ、と思う事も少なくなく、非常に身動きの取りづらい時期が続きました。3つ勉を受けたのもこの頃です。

なんかめっちゃ違うことで創作しなければと思ってたんだと思います。
実際この前に水煮さんほか、いろんな場所で、いろんな立場の方にお話を聞いてもらったこともあって、いろいろな勉強に対するハードルが下がったことで、自分のすき!を表現できるツールが増えたように思います。

あとは、文フリの大阪にも行きました。
一応出店者側だったのですが、なんだかすごい人と熱気との中で圧倒されて、気づいたら会期も終わっていました。
買うばかりで手にとって見てもらえる作品を作れなかったことが心残りです。

2023年第4四半期

日々の仕事が落ち着いていた分、なんとなく自分という存在について深掘る時期に。
年明けに向けてじわじわと準備中です。
結果、取捨選択ができたり、すこしだけ自分と相手との間の線引きが当社比きちんとできるようになった気がして、その分多少、去年までとはまた違った準備ができているのかなと思っています。

次に進むための土台作り、とは言われていたので、自分の振り返りが多くなっていました。

久々の現地推し活も楽しかった。ということも素直にわーっと書き残せた気がします。
こういった気持ちの部分をさらけ出すようなものも、いわゆる作品として練り上げたいなと思っています。

2024年抱負

  • 一つでも多く作品を世に出す、頒布する。

  • 自分の核となる作品を強く打ち出す。そのうえでバランスよく戦う。

  • 日々の時間、エネルギーの配分を考える。

とにかく学びの多い1年だったので、学んだことを今度は出力していきたい、と2024年は思っています。
誰かのために、少しでも感情のゆらぎを届けるような、日常にあふれるきらきらのかけらを拾い集める作品作りを今後もしていこうと思いますので、なにかご縁がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。

よろしければサポートをお願い致します。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費、書籍購入費用に充てさせていただきます。