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今年は書く年にします。

とてもご無沙汰していました。
タイトルにもある通り、今年は書く年。
理由は色々ありますが、ずっと気になっていたほぼ日手帳を買ったり、このnoteを見てワクワクしたのも大きかったです。

まさに、目の前のタスクに追われ続けて、緊急度は低いけど大事なことを後回しにしていて後悔したことがあったから。

そして、年始に錦江町ローカルベンチャースクールに参加させてもらって、発信すること、旗を掲げることがやっぱり必要なんだと腑に落ちたからです。
わかっていても自分の中で納得しないとなかなか行動に移せない自分にとっては、書くことにエンジンをかけるとっても良い機会をいただきました。

今日はローカルベンチャースクールで得られたことを一部ですがお伝えします。


私はNPO法人たがやすとして民営図書館「本と一筆」を運営していて、昨年はいろんなイベントもさせてもらうことができました。

「本と一筆」の取り組みを通して、人と本が繋がり、それぞれの未来に向けて一歩進むきっかけになればと思い、儲けは全然ないけれども活動しています。

でも昨年は余裕がなくなってしまって、ボールがポンポン飛んできてバットを振っているけど、ゴロしか打ててないみたいな感覚もありました。

場をつくることを続けていいのか?
求められているんだろうか?
楽しんでもらえているだろうか?
自己満足だけになっていないだろうか?

と不安になることもしばしば。

でもさまざまなメンターさんと話すうち、自分にとって図書館と人がつながる場づくりは自分にとってないと困るもので、ひとまず自分を信じて色々やってみないとわからないなと力が抜けた感じがありました。

そして本と一筆の取り組みを通して、目指したい未来がよりはっきり言葉にすることができました。

今の自分の生き方やあり方に違和感を持つ人が、
「本と一筆」の取り組みでつながる人や言葉たちによって、
自分の世界を持って豊かに生きられる実感を持つことができ、
それをいかしあえる未来

今の現在地と比べるとすごく遠い未来だけれども、強い意志を持ってその未来に向けて進んでいけるエネルギーをくれる言葉になった気がします。

じゃあどうやっていくんだ?ということは、また試行錯誤してる模様も含めてお伝えできたらと思います。

ひとまず今日はこれまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

本と一筆Instagram
https://www.instagram.com/hontoippitsu/


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