しあわせを感じること

こんにちは。

朝６時から７時にかけて白い綿のカーテンから差し込んでくる光が眩しくて起きます。どんなに寝不足でも嫌じゃないなと思っちゃう。

電気はつけずにカーテンを開けて、２面ある窓の片方だけを開いて、しばらくすると部屋の中が外の空気の匂いでいっぱいになる。

一緒に住んでいるモンステラと最近置き始めたコスモスに「今日もかわいいね」と挨拶します。気づいたら心の声がポッと出てしまう感じがくすぐったい。嫌じゃない。

お水を飲んで体の上から下まで染み渡るような感覚が美味しいってことだと思ったとき。

いくつか大好きな映画のサントラをまとめたプレイリストを作りました。シャッフルして作業する。聴いているのか聴いていないのか分からなくなりながら、あっ、この曲好きだどの映画だっけなと答え合わせする。

昼間はニュース番組が多いからすぐに録画したドラマやバラエティ番組に切り替えて一人で笑いながらテレビを眺めている。CMは飛ばさずにその間に洗濯物を回したり食器を洗ったり家事をちょこまかとこなすと無駄がないなと気づいた事。

眠いと思ったときに我慢せず気が済むまで眠ることができる休日。

メイクする中でも特に眉毛が上手に描けたとき。

１時間、２時間と本を読んでいて時間が経っていたとき。

友人とお出かけする予定があるときはその人と並んでいても背伸びしすぎず自然に可愛く振る舞えるような装いがしたくて、余裕を持って起きてもあたふたと待ち合わせギリギリに家を出てしまう。一人で出かける時も自分のことが好きでいられるように同じくらい拘って洋服もアクセサリーも持ち物も準備しちゃう。持ちすぎるのが嫌いだから、最低限の荷物に纏める。

恋人と珈琲と飲む時間。友人とたわいない話ができた日。

帰ってきて、靴を脱ぐときに必ず鏡を見る瞬間。何だかほっとする。

夜、寝る前に必ず遠距離の恋人と電話をするけど、彼はすぐに眠ってしまう。寝息が近くにあるととても安心します。いつもありがと。

また更新していきます。