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ムスメの靴下事件とオーガニックの真価

おはようございます。大嵩佳織(おおたけかおり)です。
昨日はムスメ(2)とおでかけ♪
最近は自分で洋服を選びたがるのですが、昨日はお気に入りの靴下の片方が行方不明。そんな時彼女が取った行動は・・・ (最後に続く)

さて、昨日は実家の家族に会ったのですが。
私の実家はオーガニックには関わりのない生活だったので、
以前は「オーガニック」というと

・うわー、意識高いねー!(※褒めてはいない)
・お金持ちだね!(※これも、褒めてはいない)
・おしゃれ~!(※上に同じ)
・無農薬ってことでしょ?

なんてリアクションをみんなでしていました。
分かる!というそこのあなた、仲間です♪

ただ、今の日本におけるオーガニックに対するイメージって、多くの人がそうじゃないかと思うのです。
なぜなのか。
本来のオーガニックの価値を知らないだけじゃないか?
だって、私も以前はオーガニックの意味を知らずに冷やかしていたけれど(ごめんなさい)、しっかり学んでからはその認識とは全く違う次元の話だということを知りましたから。

オーガニックの真価についてはまた詳しくお話するとして、
私はとにかく、オーガニックの本来の意味、価値を日本に広めたい!
そして日本の伝統とオーガニックの組み合わせで、この国の良さを世界に発信したい。

オーガニックは、消費者の体や心、生産者の生活や健康、地球環境をよりよくするものだから。

大げさにも、なんだか宗教めいたものにも聞こえるかもしれませんが、もしこれが現実になったら素晴らしいと思いませんか?
オーガニックには、その力があると思っています。
その根拠を、これまでもこれからも発信していくので、また読みに来ていただけたら嬉しいです。


さて、こんな熱い話をしたあとに、ムスメの靴下の話に戻ります。
お気に入りの靴下が片方しかなかった彼女は、
他の靴下をガサゴソ・・・

「これにする!」
と、別の靴下を持ってきました。

それは2足で組んであったので、今日はその靴下を穿くのかと思いきや

1足だけとって、お気に入りの靴下と組み合わせたのです。
左右で違う靴下を穿くとは、なんと斬新なアイデア!

自由な発想をどんどん育てていって欲しいな、と願うと同時に
自分の頭のかたさに気づく母親!
無意識のうちに、あらゆる物事を「こうだ」と思い込んでいるんだろうな、と思いました。

今日も皆さんと私の思考が柔らかく、自由で素敵な一日になりますように。
(うまくまとめてきたー!)

引き続き応援よろしくお願いします!


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