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一匹狼の私が仲間を必要とした理由と発展


久しぶりの投稿となりました。

その後、仕事をしながら沸々と、、、。

分業であるこの仕事の事がよく分かってきました。
ある時、社長と先輩に私の気持ちを話していた。

すると、『ここに行ったらいいよ!』と教えたれた場所に行ってみました。
教えられた担当者に話せば話す程、そのビジョンにピン!ときた。

伝統工芸品の後継者不足問題。(職人の高齢化)
その次世代を育てる取り組み(陶育)

その日の夜に行われたミーティングに急遽、参加して、なんだかホッとした。
そして、こんなに同じビジョンをもった心強い同志に出会えて純粋に嬉しかった!!

一匹狼の私は、何か力不足を感じていたんです。
特にこの仕事は分業であり、それぞれの得意分野がある。

私は絵付け、転写という部分が専門でその他の業務は他社や他の職人が担っている。

元々、美容業の人間の癖が抜けずに一人でコツコツイベントを展開する中で、
『これができたらもっと、こんなことができる』
『粘土からできたら、、窯があれば、、』

と色々な課題があった。

一匹狼は仲間の群れに入った方が、できる事が増える!

▶︎結果。
もっと多くの人や、施設に陶芸の楽しさ、伝統工芸品の後継者の不足問題に取り組めると考えたのだ。
作品づくりも捗る。

そして、何よりまだまだ職人としては半人前の私を快く迎えてくれた事に嬉しかった。

上記の理由から私は個人でのイベント活動を自粛する事になりました。

また、組合のメンバーのと一緒に
もっと多くの商業施設、教育の現場、児童館などでワークショップメンバーの一員として、参加していきます!

個人イベントは今のお引き受けしている仕事をもちまして一旦、停止いたします。

今後は知り合いのみ。
条件を明確にした上、リクエストに応じて対応させて頂きます。

可愛い着ぐるみちゃんを見つけた時は宜しくお願いします🐕✨


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