noteを始める理由は、言語化の練習

My first "note"

私は2019年3月に、関西の私立大学の商学部を卒業し、4月から新社会人として日系メーカーに勤めている。実家も離れ、初めての一人暮らし、初めての仕事内容と、初めてなものだらけで慌ただしかった時期は過ぎ、今はやっと落ち着き始め、仕事もそこそこ忙しくなってきている。

普段は営業部として仕事をしており、海外、特に欧州エリアの営業活動を「管理」する窓口担当者として仕事をしている。製造業である以上技術的な話も多く、難しいことだらけだが、国境を越えて仕事ができるというやりがいは日々感じながらなんとか頑張っている。

そんな私だが、入社後はとにかく周りの人たちの言うことを聞き、基本Noと言わない姿勢で毎日必死に過ごしてきた。その結果はあまり良くない。

朝起きれない/寝るの遅い/うまく考えを言語化できない/お酒を飲む機会が激増した/お金の浪費がひどい etc...

など、生活習慣が悪化した。悪化したなと実感した出来事例としては、1年間で足の怪我で3度、体調不良で3度の診療を受けたこと。学生時代では病院に行ったことあるかな?と思い出せないくらい健康だった自分が、ここまで落ちぶれたとは・・・

これではダメだ!!!

そこで最近、もっと自分が持っている時間を有意義なものにするために始めたことがある。

①時間割通りの生活 と ②ブログでアイディアの言語化

①時間割通りの生活

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上表は、2020年に入ってから立てた私だけの時間割。(時間割の内容についても説明したいが、長くなるので割愛する。)

この時間割を立てたことで、毎朝6時に起き、24時頃には就寝するという、過去に比べて格段に規則性の上がった生活を今のところ二ヶ月間続けることができている。

これが継続できている理由としては、この習慣を一緒に頑張ってくれるパートナー(彼氏)と、毎日違う本を読むことで何か未知なものと出会えるというワクワク感がある。

心身ともに健康第一である人でありたい。そう思いながら毎日を送っている。

②ブログでアイディアの言語化

なぜ、私はnoteを始めることにしたのか。
①の時間割でも見られるよう、余裕がある日はブログの時間を取り入れている。

|昔から実感してきた、言語によるコミュニケーションの難しさ

私は過去に、両親の仕事の都合で言語圏の異なる地域間で引越しを経験してきた。その度に、自分の思いを人に伝える難しさを痛感してきた。

でもそれは、時間と努力で解決されるものでもあることを知っている。
結果、かけがえのない経験と仲間を得ることができたと思っているし、そんな経験をサポートしてくれた両親には感謝が尽きない。

|努力し続ける必要がある

でも、人に伝え理解してもらうという能力は、その努力を止めた瞬間に退化する。実際、無我夢中にいろんな人と向き合いNPO法人の学生団体で活動していた学生時代の自分と、目の前の仕事を淡々とこなす今の自分では、想像以上にプレゼンスキルにかなり差ができてしまっているとこの前感じてしまった。

|まずは、noteで磨いて行く

シンプルなデザインであるnoteは、自分の考えを延々と書き続けることもできれば、簡潔にまとめあげるために工夫できるという、可能性の幅があるように感じる。

そんなnoteを使って、言語化能力がまだまだな自分をアップデートして行きたいと思う。

「実際にあったプチエピソード」「今回考えたいテーマ」
「今月意識したいことまとめ」etc...

というような構成でシンプルにまとめ、月初に更新していけたらと思う。


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