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ワクワクは無敵

この1ヶ月で、5冊の本を読破!
(正確には、2020/02/16~2020/03/19の間)

読んだ本はこちら↓

|読書嫌いだった私

実は、去年までの私は、読書が大の苦手だった。
1年間で1冊読むので精一杯だったし、全然楽しくなかったから、好きじゃなかった。(もともと字を読むのが苦手ということもあり・・・国語とかとっても苦手な学生だった)

|今回5冊読んで、気づいた事

今までの自分は単に、読みたい本を読んでいなかったからなんだというのが改めてわかった(この年齢にして、、、遅い。笑)

今まではカバーのデザインなどをぱっと見て直感とノリで本を選んで、結局読まないパターンが多かった。
今は、もちろん直感も信じつつ、それに加え、「自分が今、必要に思い、向き合いたいと思うもの」をちゃんと心に聞いてから選ぶようにしている。

「お前今更何言ってんの?」と思われるかもしれないし、ごく当たり前のことに思われるかもしれないが、私はこれが以前はできなかった。
多分、「今の自分が何を欲しているのか」を考えて日々を過ごせていなかったからだろう。

でも、新社会人として働いていく中で、自分自身のありたい理想像・持ち続けてきた信念を裏切りたくないという気持ちが増したのがきっかけとなり、自分がワクワクするものに純粋に自然と従うようになった。

|『考具』は一瞬で読み終わった、なぜか?

『考具』を読んでいる時の自分のワクワク感が他に比べて特に大きい自分がいることに気づいた。
(※他の本が面白くないと言っているのではない。全ての本は自分にとって必要なものでワクワクできる内容であった。)

他の本はだいたい3月に入ってから読み終わったが、『考具』は2月中に読みきった。(つまり約15日間)

自分でも、この異常なスピードで読む自分に不思議に思い、考えて見たところ、単純に、自分が好きだと思う要素が多い内容だったからのように思う。

例えば、何も書かれて居ない白紙メモにアイディアを書きだしたりラフを作る感覚は個人的にめちゃくちゃワクワクする。

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・・・ということに気づいたら、自分が何か作品を作りたくなってうずうずが止まらず、土曜日の朝に近所のお気に入りのカフェへ行き、チーズトーストとブレンドコーヒーを飲みながら、あるアウトプットを行うべく集中して作業をしていたら、あっという間に3時間以上過ぎていた(笑)

(カフェのマスター、ごめんなさい・・・トーストとコーヒーはいつも通り最高に美味しかったです)

★この時に出したアウトプットはNoteの別マガジンでアップしてみる!!!

ワクワクが抑えられない人間は無敵

自分があんなに時間を忘れて物事に没頭したのは学生時代以来で、社会人になってしばらく忘れていた感覚だった。

思い出してよかったし、何よりも楽しかった。

そんな感覚を取り戻してくれたこの読書の習慣は、今後も続けていこうと思う^^

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