デザイン練習一発目!
ノンデザイナーの私は、デザインについて、勉強中です。
|対象に価値が伝わった時、還元された時のきっかけとなるデザイン
単にビジュアル的に綺麗で面白いものを作ることがデザインではない。
誰に、何を伝えるために、無駄なく効率的にその内容を作り上げることがデザイン。だから、デザインはその前準備や情報整理が命となる。
今思えば、学生時代や会社にて資料を作成する際、前準備はあまりせずに、作りながら考えていたように思う。そして誰かに褒められたら喜ぶという、自己満足で終わってた活動だった。
|デザインはステップが大事 by『なるほどデザイン』
『なるほどデザイン』には、最も大事な土台部分からわかりやすくシンプルに書かれているので、そこで見つけたTipsを参考に、理解を深めるためにあるページを作って見た。
|『そして、バトンは渡された』の対象別ページ
上の小説を紹介する、超〜〜〜〜絶に簡単なページを、ステップに沿って作って見た。
①作る前の準備・目的・パターンの整理と把握
②図解とラフ
図解とラフで、上のメモのように簡単でいいので、イメージをつけるために【情報の構成】(上メモの左上)と【デザインの方向性】(上メモの左下と右上)を決める。その次に、全体像の【骨格(位置やバランス)】を決定する。(上メモの右下)
③パターン別(①で振り分けたAとB)の作成
▽パターンA
ポイント
・動きを持たせ賑やかな雰囲気を持たせる
・購買意欲を誘うオレンジ系の複数の色の採用
・若者の興味を誘いそうなフォント
(今気づいたけど、本の位置はもう少し下にしてもよかったな・・・頭抱える)
▽パターンB
ポイント
・かっちりとしたシンプルなイメージ
・ビジュアルよりもコンテンツに集中できるよう色の一様性の意識
・情報が入りやすいよう、フォントの統一
(これも今気づいたのは、タイトル部分の白枠と、下3つの透明枠の端は揃えるべきだ。ここでも自分の適当なところが露呈されてしまった・・・)
|まだまだです。笑
改善点が後からポンポンと思い浮かぶので、まだまだ勉強しないとと思ったが、今まで何かを作る時とは違った感覚で作れたのでとても楽しかったしワクワクした。
これからもっとデザインに関する知見や経験を増やしていきたい。そして早く自分のセンスを爆発させたい!!
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