見出し画像

映画本編前の予告動画を観なきゃ勿体無いたった1つの理由

どうも。

スタエフの発信がいい感じに滞っております、楽しみにされてるかもしれない奇特な方々には申し訳ないのですが音声よりテキストの方が読み手の時間を奪わない(動画や音声だと収録時間しばりがある)ので今回もnoteを更新します。

というわけで早速本題ですが今回は

「映画の予告動画は観ないと勿体無いよ!!」

というのテーマに書いてみます。

ヒュウィゴ。


どれくらいの人が映画を観に行ってるの?

本題に入る前に日本国内でどれくらい映画館に足を運んでる人がいるのか。

そこを見てみましょう。

nippon.comさんの記事より抜粋

2000年から約20年くらいの推移なんですが、コロナだった2020年にガクッと下がって今巻き返してる途中って感じですね。

僕もコロナ禍はそもそも新作の発表が延期になったりしたので行けてなかったなーとあの頃を思い出しました。

ちなみに動員数のピークは1960年の10億人だそうです。

この頃はテレビの発達もまだまだ途上で、映画館でしか映画は観られないという時代で庶民の数少ない娯楽だったためでしょうね。

ただ、今や数あるサブスクサービスのおかげで自宅でも映画を誰でも楽しめる時代になったので個人的にはホントにいい時代になったなーと思う反面、より映画館で映画を観ることのエンタメ性に価値を見出してます。

なぜ予告動画を観ないと勿体無いのか


僕は普段から映画やアニメ作品を観ることが好きなのですが、家でNetflixなり何らかのサブスク系のストリーミングを観ることもあれば、気になる作品は映画館に足を運んで観に行きます。

映画館に観にいくと必ず本編の前にこれから上映される映画の予告が流れますよね。

この予告って意外と皆さん飛ばしがちですよね。

例えば上映スタートが13:00だった場合、オンタイムに行っても予告動画が10分くらいあるのでそれを想定して13:10くらいに映画館に入るという方も多くいらっしゃるわけです。

ただこれが映画好きの僕からすると非常に勿体無いわけです。

例え設備の整ったホームシアターをお持ちのブルジョワ階級の方々であってもです!!!

その理由はただ1つ。


新しい出会いがあるから


これに尽きます。

確かに本編だけを楽しむだけであれば、自宅でも十分楽しめると思いますし、1人だけの空間を作れる高級なホームシアターをお持ちの方であれば映画館で観てるかのような臨場感たっぷり没入感満載ぴーやです。

ただ、予告動画というのは映画館でしか観られない特別なものです。

特にホームシアターを作るくらいの映画好きであればこれから上映される映画に興味がないとは
思えない。

僕も実際予告動画を見て
「これ面白そうだから絶対観に行こう!」って思って実際に観に行った作品は何作品もあります。

てか予告動画って完成度マジで高くないすか?

あれって2時間くらいある本編を3分くらいでいい感じに切り取って面白そうって思わせるわけですから並大抵の編集技術じゃないですよ。

現に予告動画を専門で作ってるところもあるので
いかに重要なプロモーションであるかもわかる
かと思います。

それに、予告動画ってこれから始まる本編の映画に近しい映画の予告をやるんです。

「この映画を観に来てるんなら、これからやるこういうのも好きでしょ?」

みたいな感じで。

予告動画を作るのも重要ですが、どの映画で流すかという点も非常に重要なわけですね。



というわけで。

予告動画は飛ばしちゃうと勿体無いってことがお分かりいただけたかと思います。

まぁそれでも映画館での視聴環境は音響、映像共にかなり進化してるので立派なホームシアターをお持ちの方であっても映画館での視聴は十分特別な体験になるとは思いますが、ホームシアターを
作るくらいの映画好きであれば予告動画を観ずに新たな良作との出会いを逃すのはかなり勿体無い

映画好きにこそ予告動画は観て欲しいですねー。

つーわけで今回はこの辺で。

では🙋‍♂️


👇👇👇
スタエフでファッションやエンタメに関する
ラジオ配信中💁
https://stand.fm/channels/613b25f87de6f0a0e07135ce

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?