ゲームの中でプールを満喫する「常夏プールパレス」
はじめに
どうも、眠2蝉(ミンミンゼミ)です。
自己紹介の記事を書いてから10日と少々。記事のネタを探したり、納得のいく文章になるまで書き直していたら、こんなに時間が経っていました。
今回はタイトルの通り「常夏プールパレス」というゲームを、実際に遊びながら蝉目線で語っていきます。
このゲームについてざっくり説明すると、ガラケー時代から経営シミュレーションゲームをはじめ、数多くのゲームを配信してきたカイロソフトが開発した、プールやウォータースライダーを設置してリゾート施設を経営していくゲームです。実際に遊びながら細かい説明をするつもりですが、蝉は大雑把な生き物なので、大事な説明が抜けていたらごめんなさい。大目に見てくれると有り難いです。
switchやプレステでも遊べますが、今回はスマホ版でポチポチしていきます。
そもそも何故プレイ日記を書くのか
生まれてから今に至るまで、ひとつのゲームを遊び尽くすまで集中して進めるのが苦手です。ゲームを起動して1時間程遊んでいると「あ、あのゲームも進めたいんだった」といった具合に集中が途切れてしまうのが恒例となっています。
そうして幾つもの作品をハシゴしていくと、どのゲームをどこまで進めて何をしている最中だったのか忘れてしまい、最後にはゲームそのものを放棄する。その繰り返しで、今では積みゲーがどっさり。
今回プレイする「常夏プールパレス」も、そうしてスマートフォンのアプリ一覧に長いこと眠っていたゲームのひとつでした。
せっかく始めたnote。何も書かずに終わらせてしまうのは勿体ないじゃないか。この常夏プールパレスを皮切りに、これまで興味はあるのに進行状況が記憶からスッ飛んでしまったせいで続かなかったゲーム達を、記録に残しながら楽しんで消化してやろう!という目論見です。
みんみんプール、始動
施設の名前を決めてゲームをスタートすると、こんな画面が出てきます。
カイロゲーといえばこのドット絵。秘書の「南国ナミ子」さんをはじめ、カイロソフトのゲームは登場するキャラクターの名前の個性が強いのも魅力です。
著者はこの独特なネーミングセンスが好きなので、ゲームのプレイ中に名前に迷ったらキャラクターの名前をデフォルトのままにして楽しんでいます。
まずはチュートリアル。言われるがままにプールやかき氷の屋台を設置すると、早速お客さんがやって来ました。楽しそうに泳いでいる姿を見ていると、自分も楽しくなってきますね。
客は体力が尽きるか夜になるまで遊び尽くし、満足するとゲーム内のSNSで口コミや感想をつぶやいてくれます。この日はお絵かき名人のふたり組が揃ってイチゴかき氷について投稿していました。
こうしてみんみんプールは「屋台のイチゴかき氷がおいしいリゾート施設」としてスタートを切りました。
「プール<食べ歩き」な客たち
しかしこのままではプールの皮を被ったイチゴかき氷専門店と勘違いされかねないので、どうにかしてプールの評判も上げなくてはなりません。
ちょうど先程のお絵かき名人からメッセージが届いていたので、要望に応えるためにオレンジ色のプールを作っていきます。
「え?オレンジ色のプール?そんなんファンタジーやん?」と思うかもしれませんが、ここはゲームの世界です。色のついたアイテムをプールの中に放り込めば、オレンジ色のプールも虹色のプールも思うがままなのです。まさにファンタジーですね。
(色付きのアイテムを投下するとプールの色が変わります)
客からの要望に応えると、お礼にアイテムが貰えたり、新しい客を紹介してもらえるので、それを活用してさらにプールを盛上げていきます。
他にもビラ配りやバスの送迎サービスといった経営活動で呼び込みを行ったり、飲食店のメニューを増やして売上の向上を狙ってみたものの…
やはり一部の客は入場して真っ先に飲食店へと駆けつけていきます。これはこれで面白いんですけど、飲食店のメニューは本来プールで泳ぎ疲れた客の体力を回復するためのものなので、経営する側としては体力が減ってから食べ歩きしてほしいところです…w
それでもゲーム内の夏頃にはプールを楽しむ客たちで賑わい、プール協会なる団体からランク1の評価を貰いました。
プールもここまで賑やかになりました。今後の発展が楽しみですね。
まだゲームは序盤ですが、今回はここで区切ります。この続きも気長に書いていくのでお楽しみに。
この記事を切っ掛けに少しでもカイロゲーが気になったよ!という方は公式サイトからお気に入りのゲームを探してみてください。
それではまた次回。
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