#8 友達から新たな選択肢を貰いました
こんにちは、お元気ですか??
Takです。
さて、今回は7年ぶりくらいに話した友達に救われたというお話です。
が、その前に今の僕の職場環境について聞いてほしいです😔
僕の職場環境
今年から部署が変わったのですが、今の部署の職場環境が、ぶっちゃけ凄い酷いんです。
上司がマイクロマネジメント気質のザ・日本人営業
インサイド業務を担当している部のアシスタントが物凄く話が長く、回りくどい言い方で時間を取られる
顧客は、論理的な説明をすると、「そんなの知らん、やれ!タダで」という理不尽な人たち
業務量が多すぎて、1人でやるには気が狂いそうになる・というか、なっている
先程の上司は、常にあいつはあーだから、こいつはこーだから、と批評ばっかし、同意を求めてくる
人事からも目をつけられているパワハラ常習犯な上司なのに、それを放置して役職を与えているマネジメント陣
理由もなく週3日の出社が強制されている
周りからも、大変そう・疲れてそう と言われ続けていましたが、
まあその人たちは正直な話、助けてはくれない、というか助け方がわからない。
結構この半年、メンタルがおかしくなることが多いんですよね。
そんな時、先週ヨーロッパから出張できていた同僚に、
「部署が変わった日から今まで、良い方向にいっているか?
もし少しでも変わっていないなら、辞めるべきじゃない?」と言われ、
「あ、確かに変わってないな。辛いままだ」とふと我に帰ることが出来ました。
僕は今の会社で働き出して、8年目になります。
海外の売上が8割ということで入社しましたが、結局は典型的な日本企業なんだなとしみじみ感じていました。
(JTC: Japanese Traditional Companyっていう言葉があるんですね)
今回のコロナ禍でせっかくリモートワークが可能だということに気づけたのに、
完全無視で出社再開(週3日以上マスト)になりだしたのをみて、もうダメだなと思うようになりました。
ただ転職という手も考えましたが、
#6 ↓で記事に書かせていただいた通り、僕は2025年1月に家族でオーストラリア🇦🇺に行き、プログラミングを勉強して、永住権獲得を目指します。
その為、転職しても1年くらいしか働けないだろう。
それでは難しいのではと思ってました。
そこでたまたま友達に人材派遣会社で働いている方がいたので、
早速昨夜、今の状況、将来のプランを話して、相談してみてました。
僕の条件は、
今の収入源は僕だけなので、給料が同じくらいか上がる
1年くらいでオーストラリアに行くこと前提
リモートワークを推奨
将来的に携わりたい業界に関係しているIT業界
オーストラリアでの収入源を増やす為の副業をスタートできる
などなど。
半ば諦めかけていましたが、話した感じ、外資系企業がいいんじゃないかと。
外資系であれば、
今と同等か少し高い給料、
1年くらいでの再転職は普通、
参考に教えてもらった業界は比較的リモートワークが多い
とのことでした。
さすがプロ。状況を理解し、的確にアドバイスをくれました。
外資系転職の選択肢。話してよかった!
一晩経って改めて思いました。
正直、今の環境は本当に耐えられないのですが、
家族もいるし、オーストラリアに行くには貯金する必要もあるからこのまま働くしかないと思っていた時に、選択肢が生まれたのは大きいです。
もちろん、上司や環境が辛いこともありますが、
それと同じくらいオーストラリアでのお金を気にしていたので、副業で収入源を増やす基盤が作れるかもしれないのは大きいと思いました。
いくら貯金して、あっちでバイトするとはいっても、確実に貯金は減っていきますし、学校の課題によっては働けないこともあるでしょう。
それを少しでも抑えられるように、日本にいる時から別の収入源を増やして行きたいと思っていたので、外資系への転職は前向きに考えられております。
また、自分が結構新しい環境をワクワクできるんだなと再確認しました。
今、こういう選択肢があるんだ、やってみたいという気持ちでいます。
今までも、新しい環境に飛び込む時は、何があるかなと思いワクワクしていたことを思うと、物凄く楽しみです。
たとえ、働ける期間が1年とはいえ、その1年をただお金を稼ぐための期間にしたくない。
自分がストレスを抱えるだけの期間にしたくない。
さあ、どうなるかな😁
最後に今回相談に乗ってくれた友達に大感謝です!
さすがプロ。
こういう選択肢あるよ。こういうのもあるよ。
わかるわ、それー。俺もそうだったから。
と親身に話を聞いてくれました。
その人は新卒入社した会社が合わず、今の人材系企業で働いておりますが、物凄く楽しそうで、正直羨ましいと思いました。
自分もこうなりたい!と素直に思いましたね。
聞いてくれてありがと!
そしてこれから色々相談乗ってください!
それでは皆さん、バイ🙌🏽
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