デベ社会人2週間やって思ったこと

4月から新社会人としてデベロッパー業界で働きはじめた。
初心を忘れないように、メモ。

• でかすぎる金が動いてて怖い

• 肌荒れがやばい

• 毎日夢に虫が出てくる

• 大体の困りごとは自分の問題(私の場合はコミュ症8割、知識不足2割)

• 上司ガチャ大当たり

• 自分の周りの先輩と同期皆いい人

• やばい大人(社内外問わず)いるっちゃいる

• 意外とブラックじゃないしコンプラもちゃんとしてる

• 内容まだよくわからない会議多すぎてクソ眠い

くだらない感想ばかりだが、
総合してこの会社、この部署でよかったなと思う
頑張って良かったし、運も良かった

置いてかれないように頑張ろう。
というやる気はあるけど、

忙しいし責任の重い仕事なので、
10年後続けてるかは微妙だな〜と既に思う気持ちもある。

当面の目標はPJ内容の理解と
できる限りの仕事(雑用とかから)をちゃんとやることと
資格をとること、、、

追記
特に一つ目に関してと、責任の重さに関して、
デベは建物を建てる際の(不動産開発の)総合プロデューサーだと思っていて、
最初の企画段階から計画決定
→設計・施工
→建物が出来上がった後の管理・運営や広報まで全てを統括する役割で、

AKBでいうところの秋元康、
ジブリでいうところの鈴木敏夫的な立ち位置かなと思っている。

そして秋元康はアイドル、鈴木敏夫は映画をプロデュースするのに対して、私たちがプロデュースするのは建築物だ。

このように、デベは
みんなをまとめて動かしていかなければならないし、Pの采配ひとつでプロジェクトの方針は大きく変わる。
その責任の重さと、莫大な規模の金と人を動かすこと、そして日本の都市景観を容易に変えうる力(一度出来たら先40年以上はそのまま残ってしまう)が面白くもあり、本当に恐ろしい仕事についてしまったなと思わざるを得ない。