頼ることで道は開ける
自分自身で何とかしようと考えることってありますか。
私自身が一人で生きるからいいと変なプライドがありました。その裏側には人を信じられない、だったら自分でやればいいと思ってしまっていた部分があると思います。正直言って、私自身の取柄ってずば抜けていいところは見つからず、今のところは行動力と愛嬌です。
私ってどんな人なのかを書かせていただきます。私は人の話を聞くこと、会話にちょっかい出すことが大好きです。ちょっかいって、これはとらえ方によっては変になるかもしれませんね。どういうことかといいますと話を盛り上げるために会話に口挟むことが好きなんです。いい人が多いため、私の話を返してくれる方がいますし、笑ってくださる方がいるため、楽しんで会話できるようになりました。それが楽しくて、人と会話することが大好きです。楽しんで会話できるようになったおかげで、私と話して楽しかった、また話したいですと言ってくださる方がいます。これはとてもありがたいことです。自分に声かけてくれることって、気にかけてくださっていることだからこそ、返答したくなるし、うれしいんですよね。そう受け取れるようになり、私自身から声をかけたくなってどんな人とも会話できるようになったんです。
今年になり、ありがたいことにご縁がたくさんあります。そのご縁があってここから広がっていくんだなと想像が膨らみ、楽しみでしかないのです。一人で何かをしようと思ったら途中であきらめてしまったり、飽きてしまうと思いますが今は周りに知識や技術を持った人が集まってきています。メンタルトレーナー、お茶農家、組織を作るのが得意な子、イベント開ける人など、私一人では不可能だったかもしれないけれど、ここから広がるアイデアにわくわくしています。
看護師をしていますが仕事って組織のようで、一緒にやるたい人かというとそうではないことが多いです。楽しいかというと何とも言えないですよね。だからこそ、一緒にやりたいと思う人と出会うと楽しくなります。私はＭＣが得意なんです。だから、人と人を繋ぐことがとっても楽しいんです。
一人での文章では私は引き立たないけれど、人を介して引き立ってくるのです。
本日のタイトルの通り、一人ではなく、人に頼る任せることで楽しい、参加したい、また聞きたいと思う空気は作れるのです。会話が楽しくなれば人は自信を持てるので、どんどん会話を楽しんでいきましょう。
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