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人は人を評価できない。魅力を伸ばすことが大事。

ふと感じたことです。

10代のころの私は、人とかかわることは怖いことだと感じていました。怒られるのではないか、私の意見はどうでもいいものだ、出しゃばらない方がいいと常に相手の表情を伺う毎日でした。心の底からの安心感や楽しさを感じたこともそう思っていいことも自身に許可が出ていなかったのです。息苦しいため、年に一度声が全くでなくなることもありました。今思うと、自分の気持ちを押し殺していたため、胸が詰まってしまっていたし、自分でのどを殺してしまっていたのです。今となってはこういったことは全く起きないのです。

人の体って不思議です。

こんなんじゃだめだと自身に言い聞かせてしまうとその通りの自分が出来上がるのです。しかし、これでいいんだ!自分はこれだし、大丈夫!できている!と自分に声をかけ始めるとできる自分になり、自信がついていくのです。この感覚幼いころに知りたかったです。

日々の中でどんな言葉を自分に言い聞かせるのかでマインド設定されていくのです。だから、どんな言葉をかけてもらっているのかがすごく大事です。


平等とは

大事なことは、人は人と比べられないし、その人の持つ考えや行動はその人自身は決めて行っていることだから、誰も評価もできないし、悪くもない。むしろそれがあなたらしさです。みんな平等って、その人の魅力が最大限に生かされることだと感じます。人の魅力を最大限に引き出せる人になりたいし、私自身の魅力も持っと引き出していきます。

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