頭と体

小川奈緒さんのVoicyでのお話。

アウトプットはとにかくやっていかないと上手くならない
コッソリと自主練したら上手くなる、ということはなく
完璧にしてから世にだそう、テクニックを磨こう、としてもだめで
 とにかく伝えてみることを繰り返していくことが大切。
というような事を言っていた。


頭の中でぐるぐるしている言葉も
いざ口に出そうとするとなかなか上手く言葉が出なくて、
頭の中で考えていることは一体何だったんだろう、と思うこともしばしば。
自分の頭と体(口)なのに不思議。

でも、運動に置き換えてみると、それが当たり前ということがよく分かる。

いくら動ける自分を想像しても
いざ動いた自分はとんでもなく鈍臭くて
あれ??となることが多い。 

それでも、やっていくうちに少しずつ自分の体が動くようになってくる。

言葉も一緒。
鈍臭い自分を受け容れて、頭の中を表現していこう。

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