「能登半島地震で被災し全壊した牛舎を建て直したい」

すごく、尊い、応援すべき若者を見つけました!!
なんというか、すごい人です。
日本の需給率UPに向けても貴重な存在だと思う。

(うちの子を修行に出したい・・・)

ぜひ、プロジェクトの全文を読んでほしいけれど、
ホーム➡目次➡「ご挨拶」と「募集の背景 -珠洲で酪農を続ける意義-」のところだけでも。


上記サイトの「ご挨拶」と「募集の背景 -珠洲で酪農を続ける意義-」部分より一部抜粋👇

(前略)
放牧は、天然の草を食べさせるため低コストかつ自給自足が可能で、牛の運動量や筋肉量も増えアニマルウェルフェア(動物福祉)の観点からも優れた飼育方法です。
(中略)
国土の狭い日本においては、牛舎で一生の殆どを終える牛が少なくなく、放牧ができる牧場は日本においてはごくわずかです。
(中略)
日本における人口一人当たりの農地面積は主要国の中でも非常に低く、その理由として山地・丘陵地の多い日本では土地の有効活用率が低いことが挙げられます。
放牧であれば、作物を育てることが困難なほどの傾斜に生えた草も、牛が牛乳に変えてくれます。松田牧場がこの広大な珠洲の土地を活用した持続可能な酪農を実現することで、日本酪農の一つのモデルケースとして酪農業界に貢献したいと考えています。
(中略)
100年先の復興を見据えたとき、子どもたちの教育も非常に大切です。震災前には、地元の幼稚園児から高校生までの子供たちを招き、牛や馬と触れ合う機会を作っていました。ここでのきっかけが、原体験の一つとなり、子どもたちの可能性を広げていくと考えています。その積み重ねの一つひとつが町の未来を作っていくと信じています。

https://camp-fire.jp/projects/view/764089


そして、こちらの牧場の生乳は石川県能登町出身の世界的なジェラート職人が率いる「マルガージェラート」さんでも利用されているようです。

マルガージェラート
石川県能登町出身の世界的なジェラート職人が率いるジェラートショップです。
2017年にイタリアで開かれた大会で、アジア人で初めて「世界一」に輝いたジェラートマエストロの柴野大造さんが、「五感で感じるジェラート」を追求しています。
当牧場の生乳も使用していただいています。

https://camp-fire.jp/projects/view/764089



そのマルガージェラートに立ち寄った方の記事👇です
美味しそう。そして、景色も。
田園風景の中で食べるジェラート、美味しさ倍増ですね❤



そして、このプロジェクトの存在はこちらの記事で知りました。情報発信に感謝です👇


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ここから先は、分かる人にしか分からないつぶやきを一つ・・・

こういった、一人でも多くの人に知ってほしい事、「世界のゴー宣ファンサイト」に投稿したかったな~ (T_T)



上記サイトはコロナ禍、コロナワクチン禍の記録がたくさんつまっています。
現在、諸事情にて更新は止まっていますが、貴重な情報をネット上に存在し続けさせるのも資金が必要です。
もし良かったら、ネットでのお買い物の際はこちらのサイトを経由してください♥ 上記サイトの管理人さんが助かると思います。


とりあえず、現状、「世界のゴー宣ファンサイト」への投稿が出来ないので、後で定期購読している新聞社にこちらの牧場を取材してほしい旨をメールしてみよっと。

新聞社が新聞紙面でクラウドファンティングの呼びかけをすると割にすぐに資金が集まる印象。新聞文化、衰退傾向とはいえ、新聞社の販売部数はやっぱりすごい。


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