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2011.3.11から始まっていた令和改革・・・ポイントは金神!?

 石巻在住の菅原恵子さん。通称スガケ。
 石巻の家は海が目の前。
「津波にのまれて残ったものはこの皿一枚なのよ」
 と、見せてくれたお皿。ひまわりの絵皿。

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 この割れてしまったお皿を、Facebookでもつながっている、埼玉県草加氏の小見寺孝子先生が「預からせて!」とお持ちになって、金継ぎという技法で蘇らせて、スガケにプレゼントした!

 その、金継ぎは、Facebookにもアカウントを持たれている、塚本尚司さんの手によるものだそうで。
 塚本さんは金継ぎの第一人者であり、カタカムナの研究者でもあられるようです。

「艮の金神」 艮(うしとら)は丑寅。丑年・寅年が2021/2022

 そうやって、東北再生の象徴アイテムになったスガケのひまわりの絵皿。

 金継ぎ、と、金が再生の要になっていました。

 一方で、「艮の金神」というお話があります。
 「艮の金神」は、かつて、かの大本教の出口王仁三郎氏が、開けようとして開けられなかった神さまなのだ・・・と、聞いています。そちらの世界では有名な謎おおき存在、艮の金神・・・。

 艮(うしとら)は東北です。
 東北再生には、艮の金神が鍵になる?

令和の改変は、2011年の3.11から始まっていた!?

 そして、3.11で、その艮の金神が開いた・・・と。
 その、3.11から令和の改革が始まっていたのだと。

 そういうお話を聞きましてね。
 それ、わかるような氣がするのは、この時代に生きている者のみに働く直感?

 「艮の金神(うしとらのこんじん)」の「艮(うしとら)」は丑寅です。
 今年は丑年(うしどし)ですね。来年は寅年(とらどし)。
 今年と来年が、「うし・とら」なんですね。
 特に来年は、西暦で見ると2022と、二が三つ並ぶゾロ目。
 2022年の2月22日とか、2が6つ並びますね。

 ソロ目というのは、強いエネルギーを持っているようです。
 なので、古来より、3月3日、5月5日、7月7日、などを節句としてお祝いして来ました。1月1日はお正月。11月11日はポッキーの日。あれ? 9月9日は?

艮(うしとら)は方角だけじゃないかも!? 丑年・寅年の時を示している?!

 そして、「艮」が意味する方角が、「北東」
 最初は、『艮』は「方角」のことだと思っていたのですが、もしかしたら「時」も示していたのかも。
 今年&来年が、重要ということですか・・・。

 金神を解釈するか・・・。今、社会は格差の問題が大きくなっています。
 その格差って学歴なども言いますが、行き着くところはお金ですよね。
 今の世の中、世界中の多くを、グローバル経済という文化、拝金主義という一つの宗教が取り仕切っている。
 その、お金のことだとすると・・・。

 仮想通貨、国境を越えるデジタルマネーが、世界を大きく変える事を暗示しているのかもしれませんね。

 あるいは、もっと他の要素なのか・・・。

 わたしは、この世を長らく支配して来た力が、ずれた使われ方をされて来たものが、本来の位置に戻る・・・というような事が起こるのかなと思っていましたが。金神に関しても、もっとよく考える必要がありそうです。
 ま、考えても出てこなくて、ある時突然閃くんですけどね。笑

虎が降りて来た

 ここのところよく耳にする、「虎が降りて来た」という歌は、そういうことなのか。。。

 虎はまた、韓半島。。。韓国と北朝鮮含む韓半島が、虎なのだと言う説があります。

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