変えられるのは、よそ者・若者・馬鹿者
世界を変える力を持つ者・・・
例えば膠着した地域社会を変えられる・打破できるのは「よそ者・若者・馬鹿者」などと言われる。
「よそ者・若者・馬鹿者」に共通するのは、常識に囚われていないということだ。
よそ者は、その地域の常識や慣例を知らない。
若者も、まだ、その地域の色に染待っていない。
馬鹿者は、そもそもそういう周りとの調和に対する興味がない。
つまり、彼らは、その地域のつまらない慣習や惰性的な常識に影響を受けずに、良いと思うことを前進させられる存在だということである。
世界を革命する力は、若くなくても、よそ者や、馬鹿者であれば、持ち合わせることができるのだな。ふふふ。
クレヨンしんちゃんは
クレヨンしんちゃんは、若者である。
野原しんのすけは、大馬鹿者である。
しんちゃんは、大概、よそのコミュニティにも臆せず頭を突っ込むので、常によそ者である。
だから、しんちゃんは、つまらぬ常識に影響を受けない。
変化のための三強要素を持つ勇者なのだ。
だから、いつも彼は突破する!
クレヨンしんちゃんのような者に、わたしはなりたい。
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