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クリエイチィブのこと

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これまでも何度かクリエイティブの端っこはかじってきたんだけど、最近は歳を重ねたせいか、はたまた、僕自身が人生の終盤に差しかかったせいか・・・人様が人生(生涯)をかけたものとか、本… もっと読む
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2020年2月の記事一覧

コロナ → テレワーク、そして、ライフワーク

テレワークでの仕事ぶりは自分次第になるんです コロナの影響でテレワークが日本でも本格的に浸透するのだろう・・・というつぶやきを先に書きました。  コロナ期の、このテレワーク体験をもとに、日本中でテレワークが浸透して、恒常的にテレワークを選択する人が増えると仮定します。  そうすると、次に送るのが、自分の仕事探しです。  家で仕事をしていると、私の仕事ぶりに目を光らせている上司などはいません。だから、心がけ次第で、真剣に仕事に取り組むこともできますし、ぼーっとして怠ける

たい焼きが鉄板から海に飛び込む、という選択

日本の楽曲シングル売り上げナンバーワンは、 457万枚以上で、およげ!たいやきくんが、その記録をホールドしている。 すごい。 日本一の歌い手は、子門真人だ、とも言えなくない。 オリコンカウント外の枚数を含めると500万枚超とも言われる。 当時、たいやきであるにもかかわらず、海に飛び込んじゃいたい人が多かった事がうかがえる、1975年、たいやきくんの発売時期である。

今日は、新月です。ということは陰暦の一日です。

今日2/24は、旧暦の2月1日。新しい月が始まるので、新月! 実は、私よくわかっていませんでした。わかっているつもりでいました。  旧暦、陰暦、と言われるものがありますね。我々が今一般的なカレンダーに使っているのは太陽暦。太陽の運びをもとにして作られている暦ですね。  でも、日本や、東洋三国は古来より、月の運びをもとにする暦、太陰暦を使ってきました。月の満ち欠けをもとにして、1ヶ月を29日と30日の日数で割り振っているわけですね。よく考えれば、1ヶ月って、「月」て

ホームページは作っておく、という選択。中居くん

中居くんの会見、最高に面白かった。DVD化ををあの人が希望していました。ワイドショーの髪の毛がずれ、あ、小倉さんが。 でも、ああ、超売れっ子芸能人ともなると、ホームページを知らないのか、凄いな、って思いました。人により常識は違うということを痛感。 ホームページ、つくりますか。

飯能、という選択。 西洋から東洋へ。西武から東武へ

今日は、飯能駅に来ました。 今、西武線が、ちちんぷいぷいブイ、と、秩父を盛んに宣伝しています。キレキレダンス女優土屋太鳳を擁して、秩父に限定せず西武線沿線のプロモーションに力入れてます。 残念ながら、西武は、ボスの堤義明さんの色々失墜以来、王国崩壊といったイメージで精彩を欠いている感が強かった。 一方で、逆方角の東武が地味に実績を積み上げできた感がありました。 私は、東武東上線沿線住まいが長く、ややメンタルは東武寄り。笑 でも、飯能駅に来てみると、なかなか綺麗ね。 写真参

ジャニーズを辞める、中居くんのホームページをつくる、という選択

中居くんの渾身の記者会見、大変楽しく、中居くんの実力を示したと思った。 一番のハイライトは、中居くんが先輩の東さんのモノマネをしたところだと思います。コクバルさんじゃなく少年隊の東さん。そこをカットしている番組は、センスまだ磨き足りないぜと思ってます。 あとは、中居くんのホームページ、制作受けときますかと。。。

2020.2.18川越平野からの川越富士

おお、雲一つない快晴じゃないか! と、思っていたら、20 分もするともう雲が。 やはり、風景は観る瞬間に撮らないといけませんね。 瞬間、瞬間を、味わうのが肝心なんだな。 山は動かないけど、空は動いている。 動かないから美しいものと、 動くから美しいものとが、あるんだなあ。

映画「アマデウス」とクリエイティビティ。途中からガンダムになっちゃいました。あれ?

サリエリだけが理解した、モーツアルトの神がかり的音楽の才能 映画「アマデウス」は1984年9月に米国で公開され、日本では翌年に公開された映画で、ハリウッドのアカデミー賞でも主要8部門を総ナメにした当時の話題作です。  僕は映画としてこのアマデウスをそんなに好きなわけではありませんが(悲しいお話しなのでね)クリエイティビティというものを考える上では非常に印象深い内容だったと思っています。  「アマデウス」は、作曲家のモーツアルトが生きた時代、18世紀から19世紀のオーストリ

エマオのキリスト。超自然的なものに出会った際の軽い戦慄

超自然的なものに出会った際におぼえる軽い戦慄。 ある、絵画の評論家が書いていた一文が、先程(2/4午後)川越駅前マックでふと浮かんだ。何故だろ。 この一文がとても印象的で、逆に僕はこの一文を頭で繰り返しながら、高校、大学と、創作を続けていたと思う。 思えば、親の庇護の下に生きていたあの頃が一番純粋に物を作っていたし、いいもの作っていた氣がするー。笑  食べるためとか、金になるかという思いは微塵もなく、ただ、衝動のままに、浮かんで来るイメージを絵に描いて、立体にして、コンテ