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実はアメリカにいます。①

久しぶりにnoteを書こうと思います。就活を2月で辞めて、留学することに決めた私ではありますが、、、、

今、アメリカでホームステイをしています。約三ヶ月間ホームステイをする予定です。
ホームステイ先は日本の知り合いの姪っ子さんのところに受け入れてもらいました。初めは母が不安だったらしいので、母と姉、甥っ子がついてきました。ありがとうと思います。

羽田からシアトル行きの便に乗り、シアトルでポートランド行きの便に乗り換え。ですが、最初からダッシュでした(笑)
フライトの3時間前くらいに空港に着いて、チェックインを済まし、最後の食事を済ませようと「つるとんたん」を食べたかったのですが、激混み。。
泣く泣く隣くらいのそっけない中華料理屋に入りました。メニューが四つくらいしかなかった(泣)せめて餃子くらいあったってええやんと思った。
その後、甥っ子が飛行機を見たいとのことだったので展望デッキで飛行機を見て、フライトの40分前くらい?にじゃあ中入るかとなった、、、ここが全ての間違いだった、、、

税関審査の列は長蛇だった。最後尾は永遠と見えなかった。これ大丈夫そ?って思ったけど、母と姉は全く心配性ではない。だから私だけが「絶対間に合わないよ!」と言っても「大丈夫でしょ?」という呑気な回答。結構腹たつ(笑)
だが子供がいたせいか、別ルートで早めに税関を通れることになり一安心。しかし、ここで緊急事態。母がホームステイ先に買っていた手見上げが「ゼリー」だった。これは液体と判断されるため機内持ち込みできないとされた。捨てるにも勿体無いとバイバイした父を呼び止め、なんとか手渡しできた。

出国審査をしている時、「○時発シアトル行きのお客様〜!いらっしゃいませんか〜!」と男性職員の声。
私「待て、あれうちらじゃん!!!!!!!!」『はーーーーい!!!』
男性職員「よかった!走りますよ!!!!走れますか!!!?」
母「えー!!走るの!!やばいじゃん!!」
姉「○○(甥っ子)!行くよ!!!」
ここで、私たちはダッシュした。男性職員は私たちを鼓舞しながら、「頑張ってください!もう少しです!」と励ましてくれた。優しい人だ。

なんとか間に合い、飛行機には乗ることができた。
デルタ航空を利用したが、思った以上に狭かったのとイヤホンもらえないの!?!?!?ってことだけ鮮明に覚えている。
いや全部だいぶ鮮明か(笑)

続く、、、、

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