やる事多すぎて、何から手をつけていいかわからなくなった時は『引く』とイイ話
昨日、僕は自分のnoteにこう書きました。
『何から始めたらよいか、あたフタした』と。
今朝、この解決ヒントがいきなり見つかりました。
今日のテーマ:何から手をつけていいかわからなくなった時は『引く』とイイ話
DAIGOさんの動画で解決しました
僕の時間認知が歪んでいたからなんです。
DAIGOさんの『マルチタスク』をやめるようにの助言で気づきがありました。
時間のとらえ方に注目すれば解決でした。
・休みだから、時間がたっぷりありました。
・僕はあれもできる。これもできると想像が先行しました。
・リアルノートにもやる事リスト書いたんですよ。
・午前はこれをして、午後はあれをしてと。
・これらを準備してしまったために、いざ本番って時に、そびえる壁みたいに見えてしまったんです。
あれ?思ってたのと、違うなぁ〜
あれもしたいけど、こっちが先で良かったかなと迷い始めます。リスト化したことで、逆に時間の認知に歪みが生じて、時間を正しくとらえられなくなりました。
時間認知とは、時間を意識したり、時間の経過や速度のこと。状況によって長く感じたり、短く感じたりする感覚。
人は好きなことしてる時、同じ1時間を早く感じたりすると思いますが、それです。
これが歪んでました。
認知を直す方法はあるのでしょうか
単純明快『ありました』。
タスクを減らすことでした。
1つのことしか、今日はやらない!って決めたらよかったんです。
後の祭りですが・・・。次回こそ!
いつぞや、マルチタスクがもてはやされました。短時間にAをして、次はBをやって、さらにCもやるという具合です。アルプスの少女ハイジに出てくる羊飼いのペーターのように、多くの羊を束ねるイメージでしょうか。
少しずつが同日に進行しますから、推奨されている方もいます。主婦の方のように、やむなくタスクを抱える方々もいます。洗濯して、掃除して、食事作ってと、家族に頼めないですもんね。お母さま方、いつもありがとうございます🙇♂️
タスクを減らす!甘ったれたこと言ってんじゃないわよー!って、聴こえてきそうですけど、すいません。
さて、話を戻しますが、
・あれもこれもしない事で、時間の認知の歪みを修正できます。
・タスクを引いて、一旦、遠目に見ます。
・だんだん全体像が見えてきます。
・1ヶ月かけて取り組んでもいいなぁ。良かったなぁが見えるんです。
あっ、今日やらなくてもいいじゃないですか。が沢山でてくるんです。解決ですね。
集中して同じ作業を繰り返すと、ドンドン進んでるように感じます。
作業の後半は、要領もつかめてくるので、作業自体が早くなります。
達成感が出ますので、その日振り返ると充実感あるはずです。
またある日には、Bを1日行う時間に当てるという具合です。
今日のテーマ:何から手をつけていいかわからなくなった時は『引く』とイイ話
・引くことで、すべきことが集中できます。
・成果も出るため、あたふたなんて無縁です。
・別日に別タスクを当てて、1ヶ月単位で成果はどうだったかを振り返ります。
進まない1日を過ごすより、絶対イイです。
今日はここまで。
ありがとうございました🙇♂️
🙇♂️ただただ🙇♂️お願いします