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2024年4月 ミニマリストが手放したモノ 4選

こんにちは。
ミニマリストのメメです。
今月もミニマリストの私が手放したものを紹介していきたいと思います。
よければ、3月に手放したものも参考にしてください。


1.ICLのレンズカード

まずは、ICLのレンズカードを手放しました。

レンズカードは、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後に渡されるレンズの度数などが記載されたカードです。

「レンズカード」はICLの手術を受けた方だけが持っているレンズの証明書です。
裏面には以下のことが記載されています。

〇氏名
〇手術日
〇レンズの種類
〇レンズの度数
〇レンズのサイズ
〇レンズの光学部(度が入っている部分)のサイズ
〇レンズのシリアルナンバー
〇手術眼

アイクリニック東京

私は、2022年5月にICL手術を受け、レンズカードをもらいました。

具体的に使う機会は、将来的にICLのレンズを交換したい時に使うようです。
普段の目の検診時は使用しません。

ここ数年で老眼にも対応した眼内コンタクトレンズが普及してきています。将来老眼対応のレンズに入替えたいと思った時に、眼の中に入っているICLのレンズデータが必要になることがあります。普段使用することはありませんが、必ず大切に保管してくださいね。

アイクリニック東京

情報だけわかるようにレンズカードの写真を撮ってカード自体は処分しました。

2.図書カード

私の住んでいる地域では図書館の利用者カードのデジタル化利用できるため、リアルカードは手放しました。

カード類は結構、かさばるので断捨離候補の一つになります。
そもそも作らないのがいちばんの対策ですが、どうしても持たないといけないものは電子化できないか検討すると持ち物もスッキリしますよ。

Stocardというアプリを用いれば、2次元バーコードを使用しているカードであればスマホに取り込めるので一度試してみるのもいいと思います。

ただ、以前利用していた図書館の利用者カードを取り込みましたがうまく読み込んでもらえなかったため、対応しているか確認してから手放すようにしてください。

3.不要な免許

3つ目もカードです。
以前勤めていた仕事の関係で取得した免許証を手放しました。

今勤めている会社や今後必要になる可能性がほとんどないこと、有効期限があり、更新や住所変更などに脳のリソースを使いたくないため、手放しました。

私は資格についても本質は「得られた知識をどう活かすか」が大切だと考えているため、基本的には認定書や参考書などは取得したと同時に手放すようにしています。

もちろん、今仕事などで使われている方は取っておく必要があると思いますが、過去に取得した免許や資格で今は使っていなかったり、今後使う予定のない認定書や参考書がある方は見直してみてはいかがでしょうか?

4.不要な銀行口座(ゆうちょ銀行・地方銀行)

最後に先月に引き続き、不要な銀行口座を解約しました。

理由は「家計簿アプリマネーフォワードMEとの連携がしづらいから」です。

今は給与や年金、保険の振り込みなど私が使っているサービスは全てネット銀行(楽天銀行・住信SBIネット銀行)で完結しています。

子どもの銀行口座もゆうちょ銀行を開設していましたが、4月に住信SBIネット銀行へ移管しました。

お年玉やお小遣いも同じネット銀行間であれば振り込み手数料が無料であったりと利便性も抜群です。

特に我が家は、子どもの遊興費は子ども自身の口座から引き落とす方針なので、「子どもの口座→親の口座」の振り込みが発生します。

ゆうちょ銀行や地方銀行もネットバンキング機能はありますが、専用のアプリが必要であったり手数料がかかるなど使い勝手が非常に悪いです。

まとめ

今月はカード類を中心に手放してみましたがいかがだったでしょうか?

色々と手放してきましたがまだまだ手放せるものがたくさんありそうですね。

GWはどこも混んでいるので絶好の断捨離日和ですね。

少しでも皆さんの断捨離の参考になれば幸いです。

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