見出し画像

ミニマリストが教える「スローライフ」の始め方【手取り15万】

*このnoteには、PRが含まれます。

こんにちは、ミニマリストのたなかです。

3年前に正社員を辞め、支出を適切に減らしながら、生活費11万円でスローライフを楽しんでいます。

ミニマリストとして生活することで、お金、精神、場所の制約からある程度自由になることができます。

このコラムでは、僕の実体験をもとに、スローライフのメリットとその始め方について詳しく説明します。

ミニマリストになることで、嫌な仕事を無理に続ける必要がなくなり、自分が機嫌良く働ける仕事を見つけることができます。

さらに、インターネットを活用して場所を選ばない仕事を見つければ、場所の制約からも解放されるので、さらに自由で快適なライフスタイルを送ることができます。

3年ほどスローライフを実践する僕の体験を交えつつ、スローライフの始め方をお伝えしていきましょう。

この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸

'94|ミニマリスト|Uber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

ライターのお仕事、募集しています。お問い合わせは、X(@minimini_uber)より。

ミニマリストたなか

スローライフとは

僕にとってスローライフとは、自分にとって心地良いペースで、日々の生活を楽しむことです。

3年前に正社員を辞めたのは、ストレスフルな毎日から解放され、自分の時間を大切にしたかったからです。

ミニマリストとして必要最低限のものだけを持ち、生活費を11万円に抑えることで、お金の不安からも解放されました。

現在はUber Eatsの配達員として働きながら、趣味の読書や筋トレに時間を費やしています。

特に読書は聴く読書のAudibleを活用し、ビジネス書を中心に楽しんでいます。

スローライフとは、時間に追われることなく、自分のしたいことに時間を使える生き方だと言えるでしょう。

僕は、スローライフを実践することで、心身ともに健康で、毎日を充実して過ごせるようになりました。

そして、それを実現できたのは、ミニマリスト的な生き方に影響を受けたということも大きいです。

スローライフのメリット(体験談)

次に、スローライフのメリットを、僕の体験談をもとにお伝えしていきます。

お金持ちじゃないけど、お金の制約から解放される

ミニマリストとしての生活を始めたことで、僕はお金の自由を手に入れることができました。

正社員として働いていた頃は、毎月の収入は安定していましたが、支出も多く、貯金がなかなか増えませんでした。

そこで、支出を見直し、必要最低限のものだけを持つ生活に切り替えました。

まず、服をオールシーズンで11着に絞り、色もすべてブラックに統一しました。

これにより、朝の服選びに迷う時間がなくなり、シンプルで効率的な生活を送れるようになりました。

また、無駄なモノを買わなくなったことで、生活費も大幅に削減できました。

具体的には、衣服代、美容院代、飲み会代を大幅に削減しました。

服はシーズン毎に同じものを着回し、美容院には行かずに1000円カットとセルフカラーで済ませ、飲み会も大切な友達以外は参加しないようにしました。

さらに、支出を適切に管理するために、クレジットカードを使わなくなりました。

代わりに、先にチャージしておいてその範囲で利用できるプリペイドカードのKyashを利用しています。

これにより、お金を使っている感覚をしっかりと持つことができ、毎月の請求に不安を感じることもなくなりました。

お金を無駄に使わずに生活することで、自由に使えるお金が増え、本当に価値のあるモノや経験に投資できるようになりました。

ストレスやプレッシャーから解放される

スローライフを実践することで、精神の自由も手に入れることができました。

正社員として働いていた頃は、毎日のストレスが大きく、心身ともに疲弊していました。

しかし、ミニマリストとしての生活を始めることで、ストレスを感じる要素を減らすことができました。

まず、無駄なモノを持たないことで、部屋が常に整理整頓され、落ち着いた環境で過ごせるようになりました。

休日に片付けに追われることもなくなり、自分の時間を有効に使えるようになりました。

また、必要なモノだけを持つことで、物に対する執着心が薄れ、本当に大切なことに集中できるようになりました。

さらに、仕事の選択肢も広がりました。

嫌な仕事を無理に続ける必要がなくなり、自分が機嫌良く働ける仕事を見つけることができました。

現在はUber Eatsの配達員として働いていますが、この仕事は自分のペースで働けるため、ストレスを感じることが少なく、自由な時間も確保できます。

また、趣味の読書や筋トレにも時間を費やすことができ、心身ともに健康を保つことができています。

僕はHSP(いわゆる繊細な気質の持ち主)なので、一人の時間を大切にしています。

仲の良い人以外との飲み会や集まりごとは極力避けるようにしています。これにより、自分のペースで生活でき、精神的な負担が少なくなりました。

無理をせず、自分にとって心地よい生活を送ることが、精神の自由を手に入れる鍵だと感じています。

インターネットやSNSの力で場所の制約から解放される

スローライフを実践することで、場所の自由も得られる可能性があります。

僕自身はまだ完全に場所の制約から解放されてはいませんが、インターネットを活用することで、場所にとらわれない働き方を模索しています。

ブログやYouTubeなどを通じて収入を得ることで、将来的にはどこにいても仕事ができるようになることを目指しています。

場所の自由を得るためには、まず収入源を多様化することが重要です。

僕の場合、Uber Eatsの配達員としての仕事だけでなく、ライターとしての仕事やnote、YouTubeの運営を通じて収入を得ています。

これにより、一つの仕事に依存せず、柔軟に働くことができます。

また、場所の自由を得るためには、生活コストを抑えることも重要です。

生活費を11万円に抑えることで、収入が減ったとしても大きく生活に困ることはありません。

さらに、無駄な出費を避けることで、貯金も増やすことができ、将来的にはもっと自由な働き方を選択できるようになるでしょう。

現在の僕の目標は、完全に場所の制約から解放されることです。

インターネットやSNSを活用して、収入を得る方法を模索し続け、どこにいても生活できるようになることを目指しています。

そのためには、自分にとって価値のあるスキルや知識を身につけることが重要です。

スローライフを実践することで、お金、精神、場所の自由を手に入れることができます。

ミニマリストとしての生活を始めたことで、僕自身の生活は大きく変わりました。

支出を適切に管理し、無駄なモノを持たず、自分にとって本当に大切なことに集中することで、充実した毎日を送ることができるようになりました。

スローライフの始め方・ロードマップ

スローライフの始め方をロードマップ形式でまとめました。

これを参考にして、スローライフを人生に取り入れてみてください。

1.ミニマリストになって、生活をシンプルにする

スローライフの第一歩は、生活をシンプルにすることです。

持っているモノを見直し、本当に必要なものだけを残すことで、物の管理にかかる時間とストレスを減らせます。

僕の場合は、服を11着に絞り、色を統一することで生活をシンプルにしました。詳細はこちらのnoteで↓

2.支出を減らして、お金の不安から解放される

次に、支出を見直しましょう。

毎月の支出をリストアップし、削減できる項目を見つけます。無駄な出費を減らすことで、貯金が増え、経済的な不安から解放されます。

例えば、僕は美容院代や飲み会代を削減し、クレジットカードを使わずプリペイドカードで支出を管理するようにしてから、家計はかなり改善されました。詳細はこちらのnoteで↓

3.お金の不安が減れば、嫌な仕事からの解放される

生活コストを抑えることで、収入に縛られずに働ける仕事を選ぶことができます。

自分がストレスを感じない仕事を選ぶことで、心の余裕が生まれます。

僕の場合、Uber Eatsの配達員として働くことで、自分のペースで仕事ができ、自由な時間も確保できています。

4.インターネットやSNSを活用して仕事をする

インターネットを活用することで、場所を選ばない働き方が可能になります。

オンラインでの収入源を確保することで、より自由な生活が実現します。

僕は、ブログやYouTubeを通じて収入を得ており、これにより場所の制約からも解放されつつあります。

まとめ

スローライフは、ミニマリストとして生活をシンプルにし、支出を抑え、自分に合った仕事を見つけ、インターネットやSNSで仕事を活用することで実現することができるでしょう。

僕自身、正社員を辞めてミニマリストとなり、生活費を11万円に抑えたことで、お金や時間の自由を手に入れました。

ストレスの少ない仕事を選び、オンラインで収入を得ることで、さらに場所の自由も追求しています。

スローライフを始めることで、経済的・精神的な余裕が生まれ、より充実した毎日を送ることができると、僕は思っています。

この記事を書いた人:たなか|ミニマリスト🐸

'94|ミニマリスト|Uber Eats配達パートナーをしならがら、ゆるく生きています。|時々、ライター。

ライターのお仕事、募集しています。お問い合わせは、X(@minimini_uber)より。

ミニマリストたなか


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?